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絶対可憐チルドレン

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絶対可憐チルドレン 17 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 17 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2009-07-17
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
絶対可憐チルドレン 17 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:   0

絶対可憐チルドレン 16 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 16 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2009-03-18
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
絶対可憐チルドレン 16 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  5
大人目線の感性が光る作品
話がテンポよく進んでいくし、主人公が中学生になったりと変化もあって良いですね。文句なしに★五つです。作者の椎名先生は、現実に小学生くらいのお子さんがいらっしゃるのでしょうか。 読んでいて皆本、局長、兵部たち大人が薫たち少女を見守る視線がリアルで、素晴らしいと感じました。これは前作「GS美神」の時には感じなかった感覚です。(GS美神は、横島くんの女性にたいする欲望がリアルでしたが…)子を持つ親御さんが読んでも、感動できると思います。主人公の少女たちを守ろうとする、大人の感性が素晴らしいです。
中学生編、いいですNE!
 年月の経つのは早いもの、まあその分「アノ未来」に近付くことにもなる訳で、あまり喜んでばかりもいられませんが。でも、より大人っぽくなった3人を見ていると嬉しくなりますな。ホント、女の子はこの時期に一気に変わりますですね。  しかし地下で、裏で、秘密裏で色々と蠢いておりますなぁ……。そんな中でもブラック・ファントム絡みのそれが、一番不気味ですね。未来の薫の決断に最も影響を与えそうなのがこの組織、故に中学生になってからの薫達の新しいお友達も含め大いに注目ですね。  それにしても、椎名先生は相変わらずオタク関係への描写が的確だ……故にイタい……ぐっさりクル……読んでて厳しいーorz。でも面白いからいいですか、うん。薫達3人に、「オンナノコのホントウノトコロ」をまざまざと眼前に突き付けられて、ハートブレイクされるのがこの漫画のウリの1つだし(?)  シリアス分とアダルト分が増し増しな展開に大いにワクワクしつつ、次巻も大いに楽しみです。
買って損なし。
薫・葵・紫穂が中学生になり、ますます面白くなってきた絶対可憐チルドレン。 小学生の時の様な感じではなくかなり大人っぽくなってきています。 もちろん特務エスパーとしての仕事や中学生の生活も盛り上がってきています。 兵部率いるパンドラとの戦いも見逃せません。 こんな楽しい「絶対可憐チルドレン 第16巻」買ってみてはどうですか?? 最高に楽しい内容だと思います。
変化する日常、近づく未来
 中学生になったチルドレンを実家に戻そうという案が出てきて、一人実家が離れている葵は猛反発。チルドレンの反抗作戦が開始されるが、超能力の暴走が重なってちょっとした騒動に。少し大きくなった彼女たちがめぐり合う、これまでとはちょっと違う世界。皆本たちに守られるだけだった彼女たちも、自分たち自身で世界と向き合い、それぞれに折り合いをつけていく。  ティムやバレットも特務エスパーとして再登場し、ブラック・ファントムも直接的にちょっかいを掛けてくる。変化する日常は未来を変えることができるのか。  最近とってもパロディが多いです。
趣味全開
この巻から中学生編ですが、個人的には他にもっと気になるとこがありました。 アニメ版を見てると様々なアニメのパロディがいろんなとこにありますが、まさか原作もここまでパロディを入れ出すとは思ってなかったです。 まあ前からちょこちょこ作者はアニメにかなり詳しいんだろうなあって感じてたんですが、この巻では作者のそういう知識があらゆるとこに滲みに出てます。正直一般の人にはわからないネタもあると思うので少し心配なのですが、まあ個人的にはおもしろかったのでアリです。 本編の方はちょっと怪しいクラスメイトや、ティムとバレットの再登場などいろいろありますが、やはり気になったのはちょっと大人になった薫の皆本への感情の変化かなって思います。この感情がこれからどういう風に大きくなっていくのか期待します。

絶対可憐チルドレン 15 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 15 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2008-12-18
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
絶対可憐チルドレン 15 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  4
うーむ
今回のパンドラとの共闘話は、葵と紫穂の価値をを下げたんじゃないでしょうか薫の燃料タンクになりつつある二人の役割をパンドラの有象無象共にやらせるのは、二人の価値を二重に損なってると思います薫とオマケ二人にするなら、絶対可憐チルドレンなんてタイトルはやめるべきでしょうあと兵部は少し陰湿すぎます 屈折してるキャラなのは分かりますが、ライバル兼恋敵なんだからもう少し男らしいトコ見せて欲しいです悪役としての魅力は黒い悪霊の大将に完全に喰われてしまったので尚更ですなんか苦言ばかりですが、何だかんだでおもしろかったので星3つというこで
過剰萌路線
チルドレンの年齢的にも、物語としても、一区切りの付いた巻です。 ずっと自分たちが庇護されていたことに気づいたチルドレンが、 突出しすぎた才能を持っていたが為に異分子であった 少年時代の皆本を受け入れ返してあげる。そんなお話。 チームとしての「ザ・チルドレン」の面々の関係が、 どのように変化して、どんな未来を招くにせよ、 その変化の第一歩目と思っていいのでしょうか。 以下はあくまでも個人的な印象ですが、 ここ最近の巻は少々萌えに走りすぎのように思います。 今回は、後ろカバー折り返しにまで出張った 皆本ハーマイオニーに唖然としました。 塗り方までも畑健二カ風にする芸の細かさはスゴイと思いますが… 今回もオマケ漫画がしっかり付いています。 穿って見てしまえば、次巻以降の展開のネタバレに? と思えてしまうくらいの、オチのパターンの変化に注目です。
小学生編の最後の締めくくりです
次回から中学生編というのは、他の皆様も書いていますので、そうですね。 今回は、皆本の小学生時代の過去に焦点が当てられています。 また、クィーン(薫)の素質といいましょうか力をパンドラのメンバーに認識させるという 兵部少佐の思惑も交差しています。但し、薫のパワーはやはり3人そろってこそということも暗示しています。 今回の話は、中学生編への誘導もありますが、皆本とチルドレンの絆を深める共に、パンドラの内情について深堀りしてみた話かと思います。 次回は、髪を伸ばした薫や成長していく中学生のチルドレンが見られると思います。 期待して待ちましょう。
個人的にはショタ兵部少佐巻
前巻に続き、薫とパンドラ女子軍の共闘エピと、皆本子供に還るのエピ全話。 重要な回が続きます。 薫は、愛されてきた子供だったことに気付き、そうではなかったエスパーの子供たちを救おうとします。この気付きは、エスパーとノーマルの種としての断絶まで気付かせてしまいかねないものであって、薫を成長させるとともにエスパーの聖母としての道を進んでいくことを予感させます。 皆本子供回は、これまで何かしら過去を振り返っていた皆本の過去との決着という側面と、置き忘れられた子供だった皆本を、薫達が救うという側面。明るい未来へ前向きに進もうという話になるはずなのですが、彼らの選択は悲劇への一歩でもあるという、このへん上手いなぁ。悲劇となるなんてわかりませんけどね! オーバーザフューチャーですから! 個人的に、この巻の兵部少佐大好きです。彼は自らの命を賭してまで、皆本と薫たちが共存できる世界を望みます。それが適わなかったときの表情、たまりません 次巻は中学生編です。停滞した子供の時間で楽しくわいわいという話は終わりました。 たぶん。知りませんけど(笑
やり直すチャンスと誘惑
 エスパー犯罪者の攻撃により、最近10年の記憶を喪ってしまった皆本。兵部の計らいにより治療がなされると共に、催眠によって10年前の姿で見えるように調整される。薫たちと同年代の見かけになった皆本は、三人と同じ学校に通うことになる。その天才により、かつて学校から居場所を奪われた皆本は、兵部により与えられたやり直しの機会に囚われそうになる。自らの命と引き換えにそのような行動をしようとする兵部の狙いは?  薫&パンドラ女性チームと、ブラックファントムとの対決の決着編も同時収録。この巻で小学生編も終わり、次からは中学生編に入ります。

絶対可憐チルドレン 14 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 14 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2008-09-18
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 86円〜
絶対可憐チルドレン 14 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  4.5
チルドレンと皆本との出会い編、そしてパンドラから薫への・・・
 収録内容 1st sense. そのエスパー、凶暴につき(4)  火災現場にヘリで向かったチルドレンだったが・・・その頃皆本は復刻版変身サイボーグ(笑)に・・・ (見所は復刻版変身サイボーグ、でもこのネタって若い読者にわかるのかな?) 2nd sense. そのエスパー、凶暴につき(5)  長官と共にチルドレンの元へ向かった皆本だったが・・・そしてチルドレンに対し須磨が・・・ (今回も見所は変身サイボーグ、そして九具津の意味深なセリフ)  3rd sense. そのエスパー、凶暴につき(6)  チルドレンに対し実力行使にでた須磨、そして野良猫のようなチルドレンに対し皆本は・・・ (見所は野良猫チルドレン・・・) 4th sense. そのエスパー、凶暴につき(7)  災害現場に集まったバベルメンバー、そして事件解決後、皆本に対し柏木は・・・ (見所はバベルの真の大黒柱柏木・・・) 5th sense. その通りになるのです帳(1)  バベル医療施設で末摘に自分の能力について語る大端老人、そして彼の能力によるノートがチルドレンの元に・・・ (見所は老人の能力・・・本当にどんなキッカケで・・・) 6th sense. その通りになるのです帳(2)  バベルに持ち込まれたノート、そしてチルドレンはそれぞれに駆け引きを・・・ (見所は駆け引きをするチルドレンの表情、5thの学校での表情も・・・) 7th sense. その通りになるのです帳(3)  バベルに新入した兵部、その真の目的は・・・ (見所は皆本?に答えを聞いた後のチルドレン・・・) 8th sense. ファントム・メナス(1)  武器売買取引現場を取り押さえたチルドレンだったが・・・ (見所はチルドレン三者三様のコスチューム・・・) 9th sense. ファントム・メナス(2)  ドクターストップで一人残った薫の元にパンドラのメンバーが・・・ (見所はパンドラメンバーと薫との戦い・・・) 10th sense. ファントム・メナス(3)  黒い幽霊と対峙するパンドラ、そして薫は・・・ (見所はラストの薫の名乗り!)  今巻の見所はおまけ漫画でも登場する捨て猫チルドレンですね。  そして個人的には今巻も増補版さぷりめんとが本編よりも・・・
見えない恐怖
クーデターを企む捨て猫チルドレン・・・。 まさに皆本はトップブリーダー?(笑) それはともかくとして、「そのとおりになるのです帳」はいいの? と思っちゃうエピソードです。オマージュ・・・というと聞こえはいいんですが(苦笑) そのとおりになるのです帳を巡ったチルドレンの連載史上初の皆本争奪戦。 チルドレンが黒い、黒すぎる・・・。 ファントム・メナスはこれ、凄い怖いエピソードですね。 皆本が「休め」といってもエスパーが助けを求める限り薫は止まらない。 自分は行動するべきだ。と思っているし。周囲(エスパー)もそれを望んでいるから。 パンドラからの呼び声はまさにタイトルの元ネタどおり見えない恐怖、彼女をダークサイドへと誘う声です。
ススメススメ
初期に結末の一部が明かされているわけですが、 だらだら、14巻まできました。 が、アニメ化して作者のご飯の心配は無用!! どんどん話を進めてください。先が楽しみです。
のです帳編オススメ
今巻収録の「のです帳」編、元ネタが有名すぎるだけに、恐らく作者さんの作風を端的に表しているギャグだと思います。自分もお気に入りの話です。もしかしたらコミックには収録されないかも…という噂を聞いたので、少しハラハラしていたのですが、収録されていてよかった!! 今巻では何より、四コマのマッスルに惚れました(笑) 美少年コレミツといい、パンドラにはなかなか"素敵"なキャラが揃っているようです。 ゲストキャラの須磨の今後(多分描かれないのでしょうが…)は、どうなってしまうのかも、少し気になりました。 オマケ漫画にもなっていた最近の主人公達の猫化に関しては、「表したいことは理解できるけれど、そこまで萌えを狙わなくてもいいんじゃないの?」と、個人的に思わないでもないですが…; 好評だったのでしょうか?? 蛇足ですが、 ここのところの薫の成長(年齢的にも精神的にも)が著しいので、連載と平行で読んでいると少し不思議な気分になります。 アニメと見比べると、彼女らの成長も勿論ですが、変わりすぎた絵柄について行けていない部分もあるように見受けられ、やっぱりちょっと微妙な気分に。現在の絵柄も勿論好きですが、この連載初期までの完成された絵柄も大好きでした。
椎名、やりすぎ
もともとこの作者はGSの頃からいろんなパロディーを盛り込む作風に定評があったわけですが もうなんというか「椎名、やりすぎ」です ええ、この巻に収録されてる「その通りになるのです帳」の話です おもしろかったからいいんですけどね

絶対可憐チルドレン 1 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 1 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2005-10-18
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
絶対可憐チルドレン 1 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  4.5
甘みも辛みも
 非常に強大な超能力者。だけど、感受性が高く傷つきやすいお年頃の、少女エスパーたち。  彼女たちは、自分の能力に対して戸惑い、ある時は精一杯大人びて我を張ろうとする。  自分はこんな能力さえなかったなら普通の女の子なのだと、卑下することもある。 そんな彼女たちを心から慈しみ、護り怒ってくれる普通の青年が主人公。  それだけのお話なら、ベトベト甘ったるい「世代を超えた恋愛もの」にも見える。だが、この作者は甘みを際立たせるには、塩味や辛味も必要だとわかっている。  そんな、しっかりした目線でスタートした本作は、一冊で世界を見事に構築している。  絵は少々荒っぽいが、不思議なことに同じ所をアニメで見ているにもかかわらず、引き込まれてしまう。  この作品は非常に緩いテンポで推移しているので、いまからでも簡単に追いつける。  やたら、暴力シーンや過激な表現だけで成り立ち、ノリで続けている作品に比べ、本作は何度も読みたくなる、”人として無くしてはならない優しさ”を見せてくれる。いい作品だと思います。  
やっぱり巧い。しかし・・・
GS美神の頃からファンでしたので、久しぶりに椎名さんの漫画を購入。 子供の頃のGS美神もそうでしたが、歳をとってのこの漫画も やはり店ではどこか買いにくい・・・(笑)  レジ前にて懐かしさを覚えました。 超能力者が生まれる世の中で、特に強い能力を持った小学四年生(五年)三人と その子供達を特殊な公安機関で指揮する青年のドタバタ話。 内容は正直GS美神と比べると落ちます。どこかループな展開で ギャグとシリアスを分け切れてない感もありますし、主人公達が幼すぎるのが原因で ちょっとしたお色気もどこか引っかかってしまいますし、主義主張もわがまますぎて微妙。 サブキャラクターの方が魅力を感じてしまうのは少し残念でしょうか。 全体的に惜しい漫画になってしまっています。しかし、それでもやはり椎名さん独特の描き方で 登場人物が多くワイワイガヤガヤした感じの空気の漫画は面白い。表現も絶妙に巧い。 深く考えずに気軽に読んで欲しい漫画です
アニメから入って
何気なく見始めたアニメにすっかりはまって、ファンになりました。 それで原作を購入してみたのですが、本格連載前のパイロット版のためか、薫ちゃんの絵柄がアニメと全然ちがってびっくり。 でも、ストーリーはとても面白く、引き込まれて一気に読んでしまいました。 いちばん笑えたのは、伊-九号中尉がご褒美をもらえるまで口を開かなかったシーンですね(笑)
椎名先生が高らかに復活しました!
1・2巻同時発売に合わせて読みました。 椎名先生、しばらく低迷されていたと思っていたのですが、見事に復活したと言っていいのではないでしょうか。 物語の導入部が「パトレイバー」と似ていますね。「超能力者による犯罪が増加していた・・・」と「レイバーによる犯罪が増加していた・・・」と。で、対抗するための特殊機関が設立されるわけです。 しかし、こちらは機械の「レイバー」と異なり当事者は「人間」です。しかも10歳の少女が3人。 彼女たちは望みもしないのに「特殊な能力」を持ってしまったために普通の子供と同じ生活は送れず、親や家族からの愛情もまともに受けられないため性格もどこか屈折したものになってしまいます。 その3人の「お目付け役」の主人公・・・なんですが、頭のいいエリートと思いきや、実は彼女たちと「同じ立場」の先輩で、普通に生活出来ない辛さを実体験として理解出来ることから「彼女たちの理解者」としても期待されての配属。様々な事件を通じて、3人が心を開いていくストーリーに期待が持てます。 最初に最終目的ともなりそうな「事件」が起こることも「予知」されましたし。連載がしっかり続いてくれることを期待します。
椎名作品に最もマッチするチカラそれは「超能力」!
★特徴★ 「ゴーストスイーパー美神極楽大作戦」 でお馴染み、椎名高志先生の超能力マンガです。「美神」は霊的な力というフィクションと科学的観点を駆使し、非常にマニアック且つリアリティの感じられる作品に仕上がっていましたが、要はその別バージョンです。「霊的な力」⇒「超能力」ってワケですね。超能力が当たり前に存在する世界(現代日本的国家)での、あまりに強力な超能力をもった3人の少女と、その監督官である青年を描いたお話です。変にインテリな展開や、作家生命を張った高度なギャグは勿論健在。それに加え、思春期になりかけの少女の心情がイキイキと描かれている点も見逃せません。 ★よいと思った点★ コメディタッチながらも扱っているテーマはデリケートです。超能力者と非超能力者の対立や和解、様々な活動団体などがいちいち本格的で、いかにも「本当にありそう」な世界観を演出しています。椎名先生がイマイチ苦手であった「設定の掘り下げ」が積極的かつ効果的に行なわれているのも好印象。これであとおキヌちゃんが出演してれば先生の最高傑作間違いなしなんですが。 ★よくないと思った点★ よく練られているんですが、練りすぎて収拾がつかなくなることがチラホラ。一部の登場人物の個性が(悪い意味で)アクが強く、食傷気味になることもあるかも。そこが椎名先生の味っちゃ味なんですけどね。でなきゃ横島は生まれなかったでしょう。

絶対可憐チルドレン 2 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 2 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2005-10-18
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
絶対可憐チルドレン 2 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  5
傑作!
2007年8月現在10巻まで刊行されているこの作品ですが、非常に出来の良いものだと思います。 しっかりと練られたストーリーと個性の際立ったキャラクター、そしてキレのあるギャグ。 どれをとっても巨匠・椎名先生ならではのものです。 ただ連載版の初期ということもあり、この巻はまだ物語の中心にはあまり触れず、当たり障りのない話をやっている印象を受けます。 最近の本作は色々と核心に迫ってきていますし、最近の話を読んでいる方は少しばかり物足りないものがあるかもしれませんね。 でも、作品の世界観、人間関係、今後の展開に繋がっていく設定を確立する重要な巻でもあると思うので、読む価値は十分にあると思います。 椎名先生はGS美神のイメージが強いですが、この「絶対可憐チルドレン」もそれに負けない素晴らしい作品です!
ともかく買え!
豪放磊落、質実剛健だが、実はエスパー故に味わう疎外感を生まれた時から味わって来た三人娘。その三人の悩みや苦しみを『エスパーでない天才』の皆本が受け止めるのが格好良い彼にはつくづく頭が下がります。ちなみに今回は「あの人」と「あの人」の家族が登場します。これ以上はどう表現していいか分かりません、ともかく買って下さい
本格週刊連載版第一巻
 第1話 巻頭の皆本の学校時代のシーンに彼のチルドレンに対する思いの一部が・・・今回のポイントは懸案事項666号  第2話、第3話 ポイントは2着しかない特殊光学迷彩服 一般の小学校の一般人とエスパーの関係にも注目!  第4話 接触感応能力者 三宮紫穂を中心にした話 ポイントは警察庁長官  第5話 瞬間移動能力者 野上葵を中心にした話 ポイントは総理大臣の依頼品  第6話 念動能力者 明石薫を中心にした話 ポイントは念動力家庭内超暴力 薫の姉と母親登場!  第7話、第8話 ポイントは超能力妨害装置(ECM) この話で皆本が受けた拷問とは・・3巻の表紙裏4コマに注目!(笑)  おまけ 最後のページ皆本のアップに注目!まるで某永井○大先生(笑)  新シリーズ最初のキャラクターや超能力設定紹介といった巻ですね  個人的お気に入りシーンは葵が想像した数年後の紫穂の姿ですね。
ちょっぴりお色気あり・・・さすが椎名高志マンガ・・・
特務エスパーの子供薫・葵・紫穂と、 子守?(笑)皆本が色々な事件をエスパー 能力を利用して解決していくお話。 第2巻は、薫・葵・紫穂が普通の小学校に 通うストーリーと薫と紫穂は家族が登場 します。 薫の「あたしンち」のストーリーは、 お色気あり、ちょっと切ないとこあり で好きかな。 椎名の4コマは相変わらず好きだ。
今後の流れが待ち遠しい・・・
相変わらずレベルの高い作品だ。 1巻との同時発売で一気に読み込めるのは嬉しい。 この巻からは展開が早くなってくる。 話的には一話完結でその底辺に大きな流れの伏線が張られている連載作品の王道を行く物。 この手の話の作り込みは椎名 氏の十八番であろう。 名前のネーミングセンスに相変わらず非凡な所を発揮しているのも楽しい。 そのネーミングの出所を探れば話の展開もある程度は読めてくるが、この作者は良い意味で読者の期待を裏切ってくれる所がある。 ますます今後の話に目が離せなくなる・・・。

絶対可憐チルドレン・THE NOVELS~B.A.B.E.L.崩壊~ (ガガガ文庫)

[ 文庫 ]
絶対可憐チルドレン・THE NOVELS~B.A.B.E.L.崩壊~ (ガガガ文庫)

・三雲 岳斗
【小学館】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 660 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 169円〜
絶対可憐チルドレン・THE NOVELS~B.A.B.E.L.崩壊~ (ガガガ文庫)
三雲 岳斗
椎名 高志
カスタマー平均評価:  5
原作と小説の幸福な結婚
まさに「The Movie」とでも呼ぶべき骨太でスケール感のある、 第一級のエンターテインメント作品となっています。 著者である三雲岳斗氏は、自らノベライズに 立候補したほどの『絶チル』ファン。 本作のため、三雲氏はコメディ色の強いものや外伝的なもの、 淡々としたチルドレンの日常、といったプロットを彼自身、 楽しみながら大量に作成したとあとがきで述べています。 そうした、いい意味でのファンライター的スタンスが、 本作の成功の要因だったのでしょう。 本作は原作をなぞっただけのお手軽作品でも、 ノベライズ担当者が恣意的に原作を歪めた 「改悪」作品でもない、三雲氏の「創作」作品となっています。 イメージとしては、原作者である椎名氏が基本設定やキャラ、 世界観の作成を担当し、三雲氏がそれを元に執筆を担当した 「合作」である、と考えるのが近いと思います。 何より、確かなSF的素養や筆力は持ちながらも、変に高尚な方向に持っていかず、 ラノベ的な通俗性・娯楽性への目配りも忘れないという著者の作家としての資質 自体が『絶チル』の作品性と合致しているといえます。 三雲氏には、続篇に対するアイデアや意欲が 十分あるそうなので、期待して待ちたいと思います。
原作を超えず、原作に劣らず
不思議なのですが、この小説を読むと椎名先生が書いた絵が何枚か思い浮かびます。 脳内補完されたオリジナルのシーンです。 つまり、雰囲気が原作通りだってこと。 「俺がサンデーに連載しているのはこの小説のコミカライズだっけ?と思わされた。」 という椎名先生のコメントが後書きにあり、笑えます。 椎名ワールドの特徴である、ありそでなさげな科学的根拠もバッチリ!! 展開も「こうくると思わせておいて、そうくるか!!」 とハラハラドキドキの連続で一気に読み切ってしまいました。 著者の緻密に計算された状況描写に脱帽です。 漫画版を10回以上読んでいる私ですが、十分に楽しめました。 薫がなぜに女王たるか、というテーマもしっかりと骨太にかかれていますね。 漫画版の今後の展開も楽しみです。
骨太な良小説
たとえ原作を知らなくても、充分読むに耐えうるレベルのノベライズですね。 もちろん知っていればより楽しめるけど、世界観の説明が丁寧にされているので、よく分からなくて置いていかれることはないはず。原作者・椎名先生のイラストも多く、気合が入ってますね。 全編通してスケールが大きく、ハードな展開が続きますが、漫画版の味を損なうことなく、おなじみのギャグも織り交ぜつつも、破綻なく事件が絡み合い一つとなっていく。 主人公・皆本とチルドレンの絆と思惑を交えながら、彼らの活躍はもちろん、多くの主要キャラがそれぞれ役割を担って動き回る様に、どんどん引き込まれました。 唯一気になったのは、連載がかなり進んだ頃の時系列の話にしては、薫が粗暴で短気すぎる気がすることでしょうか。それが場面にアクセントを加えているのも間違いないんですが・・・ それ以外はオリジナルキャラも含め、文句のない出来。コミック版と同じ大きなテーマを扱いながら、独自のストーリーも構築したこの小説の著者の方に、コミック版への愛を感じると共に、敬意を表します。
コミックのノベライズとしては最高傑作!(ストーリーは完全オリジナル)
 収録内容 ・プロローグ  バベル所属の予知能力者による予測から起きた巨大竜巻、その竜巻に対しチルドレンが出動し・・・ ・第一章  小学校の登校時間、クラスメイトの東野を見かけたチルドレンは同級生のちさとの誘拐を知り・・・そして空港で砂嵐によるテロが起こり・・・ ・第二章  チルドレンを本部に残し皆本はザ・ハウンドと失踪者の調査に出かけたのだが・・・ ・第三章  敵に捕まった皆本、そんな彼の前に現れた少女、そんな彼を救うためにチルドレンが・・・ ・第四章  チルドレン不在のバベルにテロリストが・・・それを知った皆本はチルドレンを残し向かおうとするのだが・・・ ・第五章  皆本が捕まったアジトへ向かった皆川達だったが、そこにはテロリストの間の手が・・・ ・第六章  遂にチルドレン達はバベル本部へ向かい・・・そして本部開放された時・・・ ・エピローグ  事件の黒幕、そんな彼の前に現れたのは・・・  原作をドラマのTVシリーズとするとこのノベルスのスケールはまるで劇場版ですね。  (個人的にはもしアニメの劇場版があるならこの作品をそのままやってもいいんじゃないって位の作品)  普通、コミックのノベライズは若干作品のイメージが損なわれたりしますが、この作品はチルドレンらしさそのまま(ギャグとシリアスのバランス等)で描かれています。(さすが著者(三雲先生)が自ら描きたがっただけのことはあります)  しかしバベルのメンバーがほぼフル登場するどころか、パンドラの主要メンバーまで登場するなんて・・・  チルドレンファンには必須の一冊ですね。
原作の雰囲気をそのままに、でもオリジナル
 コミックのノベライズ成否の基準が原作の雰囲気を壊さないことにあるならば、これはほとんど100点と言っても良いのではないだろうか。キャラクターに妙な色付けをすることもなく、それでいてただ文章にするだけではない深みが付け加えられているように思う。  超度7クラスと思われるエスパーによる予告テロ事件と、低超度エスパーの集団誘拐事件。冒頭で発生する2つの事件から1つの物語が紡がれていく。作品半ばくらいまでは、原作を忠実にカバーしようとする意識が強すぎて、文章に若干ぎこちなさが見えるような気もするが、後半に進むにつれ、原作のテイストを生かした著者自身の作品になっていく。  こうやって原作を外側から見ると、兵部少佐や蕾見管理官の老獪さが際立って見えてきますね。皆本二尉に彼らを超えることは出来るのか、なんて思ってしまいます。

絶対可憐チルドレン 7 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 7 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2006-12-16
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
絶対可憐チルドレン 7 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  5
葵まつり
葵まつりが面白かった。 メインを葵と皆本に任せきったのがよかったと思う。 正直言って薫や紫穂を葵のアシストに(精神的にも)出張らせようと 思えばできたと思うんですがあくまで葵と皆本にメインを任せきった。 ケンは刺身のつまというか、2人のお邪魔虫だったし(笑) 残された連中の話は賢木と紫穂の物語なんですが、やっぱいつかやっとかないと いけない物語ですね(苦笑) 色々使い様もあるしキープしておくべきエピソードでしょう。
椎名ファン必見!
「GS美神」を書いていた椎名高志さんの作品です。 相変わらず、テンポの良い作品と仕上がっています。 「美神」を書いていたときは、ボディコンでしたが、この作品は女の子3人が主役です。 根はギャグですが、ストーリーモノです。 魅力のあるキャラが満載です!
新キャララッシュに一段落、メインキャラをじっくりと描いた巻です
人類を救う天使にも、世界を滅ぼす悪魔にもなり得る可能性を秘めた3人の超弩級エスパー女子小学生"ザ・チルドレン"を中心に、彼女達を良い方向へ導こうとする者と、エスパー世界を築き上げるための礎にしようとする者のせめぎあいを描いた椎名高志氏渾身の力作。超能力に対する独自の設定や、極めて濃いキャラクター陣、人の心の闇を抉るような重苦しい展開と、ハイテンポ且つ脳天気で少々下品なギャグが絶妙のバランスで両立しているストーリー構成の巧みさなど、「流石は大御所」と言いたくなるような非常に良質のコメディです。 前巻までは、次々に新キャラを登場させ、世界観を膨らませるだけ膨らましているような展開でしたが、バベル管理官の登場をもって新キャララッシュにも一区切りをつけ、今巻にはメインキャラをより深く掘り下げることを目的としたエピソードが収録されています。 "ザ・チルドレン"の中では比較的良識派で、ある意味影の薄かった野上葵にスポットを当てたエピソードでは、はじめて彼女の家族が紹介されるとともに、彼女の存在意義が極めて明確に描かれます。敵味方とも非常に濃いキャラが目白押しの中、葵の存在が全くかすんでおらず、彼女の魅力を十二分に引き出す展開となっているのは流石ですね。 一方、葵と皆本が京都でドタバタやっている裏のエピソードとして、紫穂と賢木というサイコメトラー同士の、一風変わったカップリングで綴られるストーリーも収録されています。3人の中では最も"黒い"紫穂と、大人のプライドをかけた賢木との心理戦は、人間心理の虚虚実実を描きながらも、決して重過ぎず、小悪魔的魅力満点の紫穂と予想外に真っ当なキャラだった賢木の軽妙な掛け合いが非常に楽しめましたね。 あと、今巻冒頭に薫・葵・紫穂がそれぞれの成長した姿を、それとは知らず垣間見るシーンがありますが、その際の各々の印象は爆笑モノ。こういった小ネタも実に楽しい作品です。
このテンポがいいですね。
どんな重いテーマでも、椎名節にかかると小気味良いテンポで進みますね。 今回は葵&皆本・薫&紫穂+賢木のお話がメイン。 紫穂VS賢木の静かな戦いがツボでした。結構いい組み合わせだと思うのですが・・・あのブラックな戦いがいいですね。 葵父・弟の皆本に対する敵対心も楽しかったです。 重いテーマに潰されないこの明るさでこれからも進んで欲しいです。
優れたギャグ漫画
 一巻からのスタンスは変わってません。  かなり重たい設定を載せているんだけど、基本的に日常&バトルの大半がギャグ。  出てくる超能力者たちは、相変わらずのネタキャラっぷりです。  七巻は最後の話以外、それぞれのキャラクターたちを魅せるための話でした。  そのせいか、ギャグがいつにもまして効果的。  パロディネタもちょくちょくありましたが、結構笑える巻でした。  バトルを期待している方には失礼ですが、私はこのままずっとボケ倒してほしいと思っています。  超能力ギャグ漫画として、とても楽しんでいるので……

絶対可憐チルドレン 12 (少年サンデーコミックス)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン 12 (少年サンデーコミックス)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2008-03-18
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
絶対可憐チルドレン 12 (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  4.5
今回より4コマ付き
「黒い幽霊」との対決に一区切りがつき、後は息抜きのハイキングエピソード。 キャラで良かったのは薫と不二子さんでしょうか。 敵の玩具使いの少年より葵と志穂の命を優先させるよう、お願いする主人公。 十歳そこらの子供に「皆、救ってみせる」なんて正義のヒーロー的台詞を 言われるよりリアルで好感が持てました。 その決断を受けて子供相手の手加減をやめてフルパワーを見せる管理官もカッコよい。 この辺は戦争という悲惨な時代の現実を見てきた年の功です(笑)。 でも悲惨な時代にも笑い話はあるもので…。 本誌にも掲載された4コマ漫画が本巻より収録。 不二子さんと兵部少佐の出会い物語は…、ぶっちゃけ本編より面白い。
アニメ放送!しかし日曜の朝って(笑)
 収録内容 ・1st sense. 黒い幽霊(5)  遂に黒い幽霊と対峙する薫、黒い幽霊を殺そうとする京介に対し薫は・・・  見所は京介を止める薫・・・ ・2nd sense. 黒い幽霊(6)  黒い幽霊と対峙したチルドレン、力が拮抗して動きが止まった時、トリプルブーストが発動し・・・  見所はブーストの機能以上の能力、これが今後のポイントになりそうですね。 ・3rd sense. ビー・マイ・フレンド(1)  黒い幽霊編が解決し穏やかな時間を過ごすチルドレン、しかし新たな黒い幽霊からの刺客?が・・・  見所は薫の見た夢(もはやパターン) ・4th sense. ビー・マイ・フレンド(2)  薫が検査?の為ナオミと事故現場へ出動する紫穂と葵、その現場で巨大ロボットが現れて・・・  見所は小笠原主任(相変わらずいい味だしていますね) ・5th sense. ビー・マイ・フレンド(3)  巨大ロボ「ゴッド消防ロボマーク2」との戦いでオモチャにされた紫穂と葵、そしてナオミの危機に現れたのは・・・  見所はブロックになった紫穂とぬいぐるみになった葵(TV化もしたしグッズで出たりして・・・) ・特補版さぷりめんと チルドレン自己紹介と最近のあらすじ ・6th sense. ビー・マイ・フレンド(4)  紫穂達の下へ急ぐ薫、その胸には6年前に二人と出会った時の記憶が・・・  見所はやはり6年前の記憶 ・特補版さぷりめんと 超能力で楽をするチルドレンの悩み、そして皆本が身体を鍛える理由 ・7th sense. ビー・マイ・フレンド(5)  新型戦闘機に乗って現場に到着した薫、本当のチルドレンが揃い・・・  見所は久具津が製作したフィギュア(これもワンフェスなんかで登場しそう・・・(笑)) ・特補版さぷりめんと チルドレンの小学校がスパッツな理由 バベル受付の日常? ・8th sense. ビー・マイ・フレンド(6)  本当のチルドレンと巨大ロボの戦い、そして決着が・・・  見所は皆本光一(21)政府の所有物に・・・(昔マンガで○億の男ってあったけど・・・) ・特補版さぷりめんと バベル局長と柏木さんの日常? ・9th sense. ランチをめぐる冒険(1)  小学校の遠足、テンションの高いチルドレンだが、ちょっとした事件?が・・・  見所は皆本に対する男子小学生の感想・・・(小さくても男というか・・・) ・特補版さぷりめんと 賢木の仕事? 京介と不二子の出会い ・10th sense. ランチをめぐる冒険(2)  雨で遭難?した薫と東野、その前に謎の施設が・・・  見所は文字化けまでして動揺するちさと・・・(その前の紫穂の想像) ・おまけ  バベル運営モデル医療施設に収容された元黒い幽霊の二人、二人はそこで・・・  今巻で黒い幽霊編、そして続くビー・マイ・フレンドが決着!ランチをめぐる冒険はシリアス展開が続いたのでホッとするギャグですね。  しかしアニメの放送が日曜の朝って・・・(GS美神とほぼ同じなんて(笑))  それにしても椎名先生ってやっぱりギャグ四コマのセンスが最高なんだけど・・・
トリプルブースト!解禁
基本テーマが「絆」のvs黒い幽霊のバトルメイン巻。 基本的にチルドレンは能力は高いが知略や戦術応用で他にキャラに 劣るというところを弱点にされているが、皆本の存在が彼女達をとんでも能力の 「黒い幽霊」の暗殺者やティム・トイに対抗させることに成功させている。 ようするにチルドレンも超度のレベルの高さにモノを言わせた一本調子の戦いではない、ということである。 それにしてもこの巻、久しぶりに皆本が女の子に大人気である。 今巻じゃ黒い幽霊編でも親玉(?)にタンカ切ったりするところはカッコよかったけど、ねえ・・・。

絶対可憐チルドレン〈解禁〉ガイドブック (少年サンデーコミックススペシャル)

[ コミック ]
絶対可憐チルドレン〈解禁〉ガイドブック (少年サンデーコミックススペシャル)

・椎名 高志
【小学館】
発売日: 2008-04-18
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 66円〜
絶対可憐チルドレン〈解禁〉ガイドブック (少年サンデーコミックススペシャル)
椎名 高志
カスタマー平均評価:  3.5
綺麗な出来です
自分は、この作品のファン…というよりはむしろ、椎名高志さんのファンなので、 全体の内容に大変満足しています。 ただ、今後絶チルのみのファンの方が増えてくると予想されるのに、この内容で作ったのは、 …きっと重版予定ないんでしょうね。 カラーページも豊富で、1200円なら高くないのではないでしょうか。 この作者のカラーイラストは、大変美しいと思います。(手塗りの温かさは望めませんが…) オールキャラポスターも素敵な絵です。 敢えて裏表で男女別にしたのも、作品のテーマのようなものを感じます。 口絵には、薫と、現在の絵柄での美神とおキヌが共演しています、 椎名ファンには嬉しい一枚です。 が、彼女らのあまりの変貌っぷりに、愕然ともしました。 もう二度と「当時の」美神は見られないのかなぁ。 「幻のチルドレン」に関して、 ネームの割にはかなり丁寧に描き込まれていましたし、「秘蔵」感も出て楽しめましたが、 あくまでネームはネーム。 こういった場を作ってまで公開すべきものかどうかという点で、首を傾げざるを得ません。 「ウルトラマン」は、一話のみの中途半端な収録。 確かにこの作品もずっと見てみたいとは思っていましたが、こんな形じゃなかったです…。 表紙裏のイラストも、13巻が出た時点で、描き下ろしでもなんでもなくなってしまいました。寂しい。
半分までは・・・。
全部で180ページほどありますが「絶チル」関係はほぼ半分の100ページまで。 後はGS美神等の他作品の特集です。決して美神がキライってわけじゃありませんが やはり違和感が・・・。以前同じく少年サンデー公式ガイドとして発行された 「ハヤテのごとく!」は全ページハヤテ一色だっただけに余計にそれを感じます。 値段700?800円位で半分のページ数で良かったような。
絶チルファンよりは、椎名ファン向けかも
【主な特典内容】 連載前の鉛筆書き原稿「幻のチルドレン」 48p 単行本未収録「GS美神 極楽大作戦!!」24p 自薦「椎名版ウルトラマンネクサス」11p 《解禁》LEVEL7携帯待ち受け画面 B.A.B.E.L/P.A.N.D.R.A公式ステッカー 第1部 絶対可憐チルドレン 第2部 椎名高志ワークス 【感想】 全体的に良い内容の本で、十分楽しめましたが、絶チルファンよりも、椎 名高志ファン向けの本といえるかもしれません。個人的にはもう少し絶チ ルのキャラクターの掘り下げや新規の書き下ろしが欲しかったです。ただ、 1ページめの「GS&絶チル」のイラストや中折れの男性キャラ、女性キャ ラ集合のポスターなど、絶チルファンもある程度満足できると内容だと思います。 後、個人的に気に入ったのは、「3インチ、そりゃ武士ってことかい?」 これが何なのかは、本誌の中で・・・

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 更新日 2009年7月6日(月)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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