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[ 大型本 ]
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マクロスF(フロンティア)OFFICIAL FAN BOOK (Gakken Mook)
【学習研究社】
発売日: 2009-01
参考価格: 2,200 円(税込)
販売価格: 2,200 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,425円〜
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カスタマー平均評価: 4
裏話が見れて良い感じ 各アニメ雑誌などに掲載されたイラストが見れます。
アニメ以外でこうして見れるのは嬉しいですね?
個人的には河森監督と菅野よう子さんのシェリル、ランカの歌や曲のコンセプト等に関する
裏話が読めたのは得した気分でした。
設定資料画が思ったより小さくてガッカリしましたがそれ以外はとてもよいと思います!
マクロスFのファンなら勿論、歌が好きだとか菅野よう子さんの音楽が好きな方にもオススメです。
菅野さんの曲作りの姿勢とか垣間見れますよw そこそこの情報量 ファンが欲しい情報として、人物・メカ・美術・ストーリー・インタビュー・楽曲などがありますが、それぞれがそこそこの量で掲載されています。 人物の設定線画もボツ衣装や参考画、表情集、背面画があったりするのは嬉しいけど、例えば主要キャラのブレラの画がわずか5つだったり、アルトの母親は皆無だったり(笑) メカニック設定は劇中で分かりにくかったEXギアのシートモード時の展開や、VF-25のコクピットのバトロイド時のパイロット位置、VF-27やVF-171のコクピット設定などが載っていて嬉しい反面、各バトロイド時の頭部などのあって当たり前の画稿は一切、無かったりと。 一番後ろに楽譜が掲載されていますが、トライアングラーとライオンだけで、なんだかなあといった具合ですが、126Pで2200円なのでそこそこの情報量かと思います。 オフィシャルなら…。 内容は他のレビューにあるので割愛します。総監督と菅野さんの対談や声優陣のインタビュー、ノーザンクロスのED用イラストなど、概ね満足できる内容でした。しかし、すごく細かい事で気になった点があります。ストーリーをダイジェストで紹介するページで、見てないの?とか間違ってる!と思うような事が書いてあったり…。オフィシャルと付けるなら細かいところもきちんとして欲しいです。特に想定される購入者は要求レベルも高いはずなので。重箱の隅をつつくのもどうかと思いますが、気になってしまいました。あとは劇場版の情報がもう少し欲しかった。 どれか1冊選べと言われればコレ 版権イラスト、スタッフ・キャストインタビュー、設定資料、各話解説に
映像だけでは分かり辛かった設定の補完など、
押さえるべき点がキチンと押さえられた作りです。
つーか、最近はそういう基本的な事が出来てないムックが多すぎる。
設定画がもう少し大きければ満点だったんですが、そこだけマイナス1点。
ボリュームたっぷり、ファンなら買って損なし この本の内容は、
・表紙のピンナップ(二人を分けて大きく)
・版権イラスト アニメメディアやノーザンクロスのED時のシェリルのイラストなど
・対談(管野さんと河森さんの対談)武道館のライブやランカやシェリルの歌などについて
・登場人物や機体の解説、各話のあらすじ (TVで表現しにくい裏設定話あり)
・インタビュー(総監督の河森さんや監督の菊池さんや脚本の吉野さんや
中村さんや遠藤さんや中島さん)
・設定資料(キャラクターの表情や服そして背景や機体、コクピット内など)
・数々の謎を吉野さんに答えてもらう
・ライオンやトライアングラーの楽譜です。
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[ 単行本 ]
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マクロスF 2059:MEMORIES
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-10-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 576円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
ガイドブックとしてはいいですが、、、 メカ紹介にスーパールカ機、スーパーミハエル機などの設定画はなく、
他誌にはあった性能表などもなく、あっさりしてます。
ストーリーを話数区切りではなく、
いくつかのエピソードでまとめて紹介するのはおもしろかったです。
最終話まで載っていますし、監督のインタビューもあります。
ガイドブックとしてはいいですが、
バルキリーを見たい人向けではないと思います。
ファンなら買って損はない 帯に「"F"の世界を総括する公式ガイド決定版!」とあるが、そこまでではないにしてもファンなら買って損はないし、値段分の価値はあると思った。
全25話のレビューとカラーでの設定や裏話も良いし、メカだけではなく、キャラの魅力も十分感じることができる(特にシェリルとランカ(表紙からしてこの2人、ただ2人に偏っているわけでもない))。
なかでも良かったのが河森氏へのインタビュー。製作中のエピソードや各話に対するコメントの他、劇場版のイメージも簡単に述べられており、非常に嬉しい。
劇場版への期待度も上がる。
卒業アルバム? 本のタイトル「MEMORIES」のとうり、アニメを振り返るような作りです。
主な内容は1話から最終話までの解説、イラストが少しとバルキリーなどのデータ。
個人的にはエンディングで使用したイラスト(ランカ、シェリル共に)が載っていたのが気に入りました(o^-')b
後はイラストがもう少し多いと良かったのですが、値段的には納得できる範囲の本だと思いました。
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[ ムック ]
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マクロスF(フロンティア) PASH!ANIMATION (生活シリーズ―PASH!アニメーションファイル)
【主婦と生活社】
発売日: 2009-01-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 580円〜
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カスタマー平均評価: 4
買って損は無いかな 男子キャラメイン本ですがキャラの線画設定や衣装の背面等は殆んど載ってません。各キャラ、各話、舞台となった場所の美術設定を豊富なスチールを使って細かく紹介していてなかなか良かったです。声優さんお三方のインタビューもど?んとカラー写真入り、キャラデザの江端さんや製作スタッフの裏話面白かったです。上記内容で96ページフルカラー、とじ込み付録のポスターも2枚×2(裏表)、計4つの絵柄付で1575円は妥当な価格ですが、裏表紙の広告がくどい(笑)メカ関係期待派には物足りないでしょうが、Fファンは買っても損無しではないでしょう。 良かったです。 女性向けなだけあってキャラ中心な内容です。男性キャラ特集(アルト、ミシェル、ルカ、ブレラ、オズマ、レオン、矢三郎です。ボビーと艦長も見たかったので少し残念)が多めで女性キャラはシェリルとランカ位しか特集はされてません。シェリルの服が可愛いと思ってたので服設定資料が1ページあって良かったです。ランカもあります。声優インタビュー(中村さん、神谷さん、福山さん)キャラデザお2人の対談、スタッフの各話解説と座談会など読み応えあり面白かったです。表紙が少し買いにくいんですが(笑)個人的に今まで出たムック本でこちらが一番良かったです。 値段は少しお高いですが、私は満足でした。 腐女子向けの表紙だったのでちょっとドキドキでしたが、ピンナップが男の子ばっかりだった以外は別にいたってフツーのファイルブックって感じでした(ピンナップはアルトのピン、アルト・ブレラ・オズマ・矢三郎の宴会風景、表紙と同じもの、キャラクター全員集合の4点)。
今までのファイルブックではキャラクター紹介といえば歌姫2人とアルトでしたが、今回は男性キャラをまずクローズアップしてチェックポイントを紹介し、中村さん・神谷さん、福山さんのインタビュー記事が入り、その後で歌姫2人というのが新鮮ですね。男性キャラクターをチェックしたい方にオススメです。歌姫2人とアルトのそれぞれの恋の展開の説明もありましたが、こちらは私の私的見解ですが、男性目線な感じがしました。
1?25話の説明では、1話1ページでそれぞれタイトルとあらすじの下に河森総監督・菊池監督・脚本吉野さんの会話コメントが10?20行、さらに一番下にスタッフこだわりの演出ポイントが1点説明されているのが良いですね。
後は、キャラクターデザイン江端さん×高橋さんの対談、河森総監督×菊池監督×脚本吉野さんの対談、艦内の説明、これまで販売したグッズの紹介等です。
値段は少しお高いですが、私は満足でした。
※注意 声優さん方のインタビューで22話に関する隠れネタバレ(最初は放映予定が結局はカットになったらしいもの)があります。知りたくない方はご注意ください。 インタビューは面白かったです。 「価格は高い」と考えますが、内容は悪くないと思います。
インタビューは全て男性声優と男性(1名除く)製作者です。
購読対象が「女性向け」なのは間違いないです。
詳細な資料としてはお勧めしません(メカニック関連は少ない)。
私は製作者が色々「裏設定」してた部分(アルト×キャシー・・・、も考えた)が面白かったです。
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[ コミック ]
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マクロスF (3) (角川コミックス・エース 208-3)
・青木 ハヤト
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 50円〜
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・青木 ハヤト
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カスタマー平均評価: 3
VF?27の線画 今回は表紙をめくるとVF-27のバトロイドとファイターの河森氏の描いた線画がありました。
ブレラ機もしくはYF-27とは頭部や肩の形状、
ガンポッド等かなりの部位が異なっていることからラフ画と思います。
アニメではガリア4に座礁し、バジュラ出現時に崩れ去ったマクロス級4番艦と
マクロスクォーターとの戦いがり、アニメではマクロスVSマクロスの構図は
ギャラクシーとの戦闘しか無く物足りなさを感じていた補足が出来ました。
学園生活はブレラの転入でアニメとは大幅に異なっていますが、
まあまあ笑えるものになっているのではないでしょうか。
しかしながら通巻の中でもキャラクターの画は表情の乏しいものとなり、
かなり物足りなさを感じました。
このマンガのオリジナルキャラクターのエリエラ大尉が小説4巻で出演されているのに驚いたとともに、
次巻での彼女のマンガ本編と巻末のおまけマンガでの活躍を願うばかりです。
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[ 大型本 ]
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マクロスF(フロンティア)OFFICIAL FILE 1 T (Gakken Mook)
【学習研究社】
発売日: 2008-09
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
Amazonポイント: 6 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 347円〜
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カスタマー平均評価: 4
キャラ好き? 自分はどちらかと言うとメカが好きなので、この本はキャラに主眼を置いていて自分的にはイマイチでした。
オフィシャルファイルと唱うなら、メカの設定資料も載っていて欲しかった。
しかし値段も手頃で、一読しても後悔はしなかったです。 これはすごい すばらしいピンナップがたくさん入ってポスターもあって
全員応募プレゼント(しかも負担無しの無料プレゼント!)もあって600円とか
かなりお買い得。
これはファンへの感謝サービス品ですね。
値段値以上の価値は間違いなくあるのでファンなら数冊買っておいたほういいでしょう。
とりあえず5冊買った。 各話のストーリーダイジェストはお勧め。 マクロスF前半の17話グッバイシスターまでのストーリーダイジェストが各話1ページづつと、雑誌アニメディア各号に載っていたマクロスFイラスト数ページ、マクロスシリーズ年表、キャラ名言集に監督インタビュー。本のサイズも大きいしこれでこの値段ならなかなか安いと思う。ただ前半ストーリーのみなので後半は 11月に発売されるオフィシャルファイル2に掲載されるらしい。
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[ ムック ]
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マクロスF(フロンティア)OFFICIAL FILE 2 番 (Gakken Mook)
【学習研究社】
発売日: 2008-11
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
Amazonポイント: 6 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 70円〜
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カスタマー平均評価: 2
キャラ好きなら 自分はどちらかと言うとメカ好きなので、キャラに主眼を置いたこの本はイマイチでした。
オフィシャルファイルと唱うなら、メカの設定資料などがもっと載っていて欲しかった。
しかし値段も安かったので、一通り読んで後悔する程ではなかったです。
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[ コミック ]
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マクロスF (1) (角川コミックス・エース 208-1)
・青木 ハヤト
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-04-24
参考価格: 567 円(税込)
販売価格: 567 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青木 ハヤト
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カスタマー平均評価: 3.5
もうちょっと 頑張ってほしいなあ 動画系からマクロスFにはまり漫画購入しました
うーん、いろんな人が言われてるように
確かにちょっと画力は低いかな?
SFものなのに 背景があんまり書き込まれてないね 白いです
もうちょっと宇宙空間にいるという雰囲気を出してほしかった
でもギャグ的なノリはそんなに悪くはなかったかも
人物よりもメカが得意な感じです。 人物の描写には少々難ありといった感じですが、メカは非常に上手く描けていると思います。
背景やアングルにももう少し力を入れて欲しいところですね。
アニメ版の出来が素晴らしいので、見劣りしてしまいますが、読んでいて青木ハヤトはマクロスのファンという事が伝わってきます。
ギャグ要素が強めになっている事、細部にアニメ版とは違う表現がなされている事で、十分楽しめると思います。
今後の成長に期待。
ストーリーは本編で・楽しみたいならコミックで ギャグ要素満点のコミックになっています。
その分ストーリーは疎かですけど本編見てれば問題ないでしょう?
キャラクターは表紙の通りかなり可愛くなっています。
ランカやシェリルも原作より可愛いです。
アニメ調で描くとこんな風になるのかな?みたいな感じですね。
リアルな事より可愛いことを優先した感じです!!
なによりアルトが凄いです!!
原作は美形ですけどコミックはそのまんま女の子!!です。
そのせいか原作以上のコンプレックスになってるみたいです・・・
女ってアルトに言うと過激に反応しちゃいます。
コミックは可愛いアルトを見るために在ると言っても過言ではないです!!
ついでにキャラクターの性格も変わってます。
ミシェル
3人のリーダー的な存在から女好きが前面に出ちゃってるキャラになってます。
一応リーダーらしき行動として毎回行方不明になっているらしいアルトを怒ったりとかはしてます(本人も毎回ナンパしに消えます・・)
ルカ
電子機器の扱いの天才じゃなくオタクじゃないかと疑いたくなります・・(VF1のスペックとか素で言ってます・・・)
けどシェリルを見たときのはしゃぎ方なんかは可愛かったです。
コミックはキャラクター目当てとか面白いマクロスFを求めるなら買うべきです。
読んでも損はしないと思いますよ。
リアルな絵を求めるならともかく 画力が低い… 正直言って、表紙を見た時点で「マクロスF」関連商品でなかったら、
買わなかった、画力です。アニメより先行して、先の話が読めるのは
良かったですが、ハッキリ言って画力が低い…。どの辺が低いかというと
まず、アルト、シェリル、ランカの描き分けからできていない。
みんな頭部の骨格が同じです。なので、アルトの美青年ぽさはないし
シェリルは幼くなってしまっています。
それと、表情も描けていないですね。微妙な表情変化が欲しいところで
バリエーションが少ないために、両極端な表情変化になってしまい
性格がキレイに伝わってきません。
そして、カメラアングルがなっていない…。これが一番読んでいて辛かったです。
ここで、このアングルはないだろうというのが、いくつかありました…。
クラン・クランのようなゼントランを登場させるなら、アオリは欠かせないです…。
一応、「マクロスF」関連商品なので、2巻目も買いますが
もっと画力の高い人に描いて欲しかったです。題材がもったいないですね。 アニメ版が好き が大前提 まず、画力・構成力・表現力が低いです。
私の感覚では、同じ出版社の「漫画版『涼宮ハルヒ』(ツノダガク氏)よりはマシ」というレベル。
絵に奥行きも陰影もなくて非常に平べったく、広い空間を描いていても狭苦しく感じます。
『大宇宙を航行する巨大宇宙船そして超大規模船団』
『そこに生きる若者たちの生活や思い』
『それらを襲う未曾有の危機』
『主人公の苛立ちと苦悩、そこから生まれた決意』
というものは ま っ た く 描けていません。
躍動感も非常に乏しく、会話も空中戦も「与えられたプロットを ただなぞっているだけ」という印象です。
例えば、「主人公がシミュレーターで惨敗し、ペナルティとしてランニングを命じられるシーン」。
この漫画では、「主人公がシミュレーターで戦う」シーンが ありません 。アニメ版を知らなければ、
「大きな箱の脇に立っている主人公が何故か悔しがっていて、ミシェルが何故かほくそ笑んでいる」という、ワケのわからないことになっています。
そしてそのような描写がごく頻繁に発生しているのです。
但し、当然ながら、読んでいるとアニメ版を髣髴とさせますので、それが最大の“売り”と言えます。
また、同社の漫画版『ハルヒ』を読んで「画力が低い」と思わなかった方には、充分以上の画力ではあるでしょう。
アニメ版よりギャグパートが豊富、アニメOPにだけ出ている某キャラがちょっと出ている、アニメ版が素晴らしいことへのご祝儀
という三点について星一つずつ、で☆☆☆です。
基本的に「ご祝儀」感覚がないと、納得できる価格や内容ではありませんでした。
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[ コミック ]
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マクロスF 抱きしめて、銀河の果てまで。 (角川コミックス・エース 220-1)
・水島 空彦
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 230円〜
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・水島 空彦
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カスタマー平均評価: 1.5
まるっきり同人誌 絵、話、キャラ描写、どれをとってもしんどいクオリティ。
上手い下手以前に漫画として雑で非常に読み辛く、内容も公式重視ではなく作家の趣味に偏重しているので、完全にファンの二次創作といったノリです。
ページ数の割りに安い同人誌として見ればまだアリかもしれませんが、ファンアートとして見ても中の中程度の出来なので、本当に好きなキャラの同人誌を買った方がまだ有意義かもしれません。
学園モノというテーマは面白そうだっただけに残念。
他の作家に描いて欲しかったです。 期待していただけにがっかりです 内容紹介は、『超時空シンデレラVS銀河の妖精?』ですが、
完全にランカ&アルトの話じゃないか?!
内容紹介と違う感じ、ちょっと不快な気持ちになった・・・
しかも、ほかのキャラ、特にシェリルのイメージがバラバラに崩壊してしまう・・・
ですから、星1つ。
アニメと全然違う話でした。
でもランカ&アルトの甘々シーンが見たい方、おすすめましょう。
アニメとは別物と割り切れる方向け ん?…ちょっと「痛い」かなぁ。ストーリーは完全にふた昔くらい前の「お互い好きなのに素直になれないアイツと私」的な(自分的にはあまりよろしくない意味で)古典的な内容です。敢えて狙って「痛くした」というのもあるのでしょうが…何より不満はアニメ本編であれ程までにトライアングラーの一辺を見事に彩ったシェリルが単なる引っ掻き回し屋的扱いにとどめられてしまっている事で、ヒロインは完全にランカ一人と言っていいでしょう。ひたすらランカ&アルトの甘々シーンが見たい方、ないしは「こんなマクロスもありかもね、あはは」と本編とは別物と割り切って楽しめる余裕のある方以外にはちょっと…という内容です。
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[ コミック ]
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マクロスF コミックアンソロジー (角川コミックス・エース 117-11)
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 200円〜
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カスタマー平均評価: 2
つまらない… 表紙は七尾奈留さん、裏表紙が鈴平ひろさんで可愛かったので買ってみましたが…面白いのはほんの少し。あとはほとんど同人誌レベルの作品ばかりで、とても商業作品とは思えませんでした。このページ数の同人誌を買うよりはよっぽど安いけど…やっぱり全体的につまらなかったです。
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[ コミック ]
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マクロスF (2) (角川コミックス・エース 208-2)
・青木 ハヤト
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-08-26
参考価格: 567 円(税込)
販売価格: 567 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・青木 ハヤト
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カスタマー平均評価: 4
VF25の線画 バルキリーなどのメカはCGの作品のためか設定資料集などではメカニックの線画が公開されていないマクロスFです。なにげにブックカバーをはずすと表表紙にVF25SuperPackのバトロイド形態が裏にはFighter形態の線画がラフながら描かれていました。
メカデザイナーの可森さんが描かれているものではないのかもしれませんが、CGだと認識しにくい部分がなんとなく分かるような気がしました。
マクロスFの線画のメカニックデザインを見てみたいと思っていただけに、これだけでも嬉しく感じました。
マンガの絵も悪くなく、内容は限られた枚数の中で書かれていることからアニメとは異なる部分もありますが、登場キャラクターを必要以上に増やさない配慮がされていることが分かります。
メカが描ける作家さんにコミック化されたことは幸せなことなのではないでしょうか。
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