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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.18 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2009-06-04
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
Amazonポイント: 4 pt
( 近日発売 予約可 )
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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D.Gray-man公式ファンブック灰色ノ聖櫃 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2008-06-04
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 3.5
作者はオカルトより、SFが描きたかったらしい。 丁寧な作りの本です。色々まとめてあるので、細かな設定に混乱している人には良いかも?個人的には、本編が江戸に入った辺りから、微妙な感じがしていたので、買おうかどうか迷いましたが、デビュー作が載っているということで、購入しました。結果、買って良かったと思ってます。星は3ではなく、ほんとは3.5です。星野さんは、二作めの『Continue』で知ったのですが、デビュー作の『ZONE』を見た後、…何と言うか…、色々、頑張ったんだな…と思いました。『Continue』では、もうすでに今のDグレに近い絵柄と構成だったので。(円形のコマがあったり、描き文字が英字だったり、ちょっとアメコミテイスト?がありましたが)…『ZONE』の時点で、「付けペンって? トーンって何?」だった人が、よくぞここまで成長を…!、と云う感じです。ただ、相変わらず、画面の見せ方(最近は調子に波がありますが)やスピード感、人が感情を吐き出すまでの間の取り方、表情、…元々持ってるセンスの良さが発揮されてます。その片鱗がここにあります。…ネーミングセンスだけは、時々微妙に感じることもあるけれど(笑)。あと、Y氏&N氏(主にY氏?)との対談も良かったです。俺様Y氏、鉄面皮Y氏、クールガイY氏、いつもTシャツY氏、対談を読むに、意外と面倒見の良いお兄さんに見えたのは、私だけでしょうか…。他にも、色々な事情が見えて、面白いですよ。(Dグレ劇場も、こちらのアシさんが描いてる方が、やっぱり面白い…というか好みです。テンポもいいので)…結局、何だかんだ言っても、星野さんの話を読み続けてる人は、買ってみても損はないと思います。 作者さんの力がこめられています 結構細かく載っていました。
アレンたちの体重・身長が一巻と微妙に違っていたりと芸が細かかったです。
とくにアレンはあんなに食べているのに痩せちゃったのかと、今までの過酷さがうかがえます。
十代エクソシストの履歴調査書と任務報告書はおススメです。
本部ガイドなどもあり階毎の図解もありました。
図解はここで初めてアレンだけ他の人と随分はなれたところに部屋があるのだと気づいたりもしました。
ただ、十五巻と同時発売なのにネタばれが含まれているところが注意です。
それと退魔ノ剣のところにノアの力だけを破壊するという間違も見られます。
普段なら別に気にしない程度ですが同時発売の十五巻でアレンが悪魔を退魔ノ剣で破壊しているのでどうしても目に付いてしまいます。 文字通りファンのための本 内容の詳細はすでに他の方々が書かれているので省略。決して腐女子専用というわけではないですよ。腐女子も楽しめるというだけで、彼女らに迎合したような造りにはなっていません。女性向きであるのは確かですが、それはファンブックとしてファン層に沿っただけのことです。内容はファンブックにありがちなものでしたが、やっつけ仕事という感じはなく、丁寧な構成になっており、好感が持てた分で★4とさせて頂きました。 発行部数少な過ぎ… 発売日から二日後にはもう売り切れていました。
ファンは多いのに、
ちょっと発行部数少な過ぎません…?
たくさんの人が買い損ねて再販を待っています。 zoneから見られる才能の片鱗 ようやくデビュー作ZONEが収録されたファンブックが出る
多少修正がかかっているとしても、この構成力は素晴らしい。
まだ荒削りで一方通行だが、ここからDグレが始まったのだと
実感できる絵や構成に途轍もない才能の片鱗を感じ取れる。
担当Y氏、N氏との対談では、本音のトークが展開される
ここでは多くを語れないが、ファンなら目から鱗な内容だろう。
事件ごとに時系列表があり、非常に分かりやすく編集され
ミニイラストギャラリーやポスター、カードも付いた豪華仕様だ
唯、コミックス派にはネタばれな内容もあるので注意が必要。
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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.17 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2008-12-04
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 4
大好きです。 ジャンプの作品の中では一番好きです。
他の方が気になっているリナリーの扱いはそこまでムカつきませんが、どうしでもヒロインとしては好きになれません。
というのも、アレンにも、ラビにも少なからず好かれてる雰囲気はあるのですが、理由が分かりません。顔で選んだ??としか思えず、アレン好きな私としてはそんな理由は許せません。
いろいろ背負ってるアレンだからこそヒロインはそれを助けてあげられる強い子であってほしかったなぁ。
★5つ付けておきながら不満書いてしまいましたが、それだけこの作品とキャラに思い入れがあるから出てくる不満でもあると思っています。
最近は、休みばっかりでなかなか進んでませんが、時間がかかっても少しずつでもちゃんと妥協なしエンディングまで書いてほしいです。
これだけ絵に凝ってたらむしろ逆に今までよく週刊誌で連載続けられたなと思うぐらいなので、私は少なくともどんなに時間がかかっても続きさえ書いてくれればいつまでも待とうと思います。 ん?ストーリーもキャラ良いけど… 最近この作品にはまり17巻までを大人買いして楽しく見てましたが…今日発売のジャンプでまたまたしばらく長い休載の知らせ…まったく!ハンターxハンターといいディーグレといい休載し過ぎでしょ!!ファン舐めてんのか!!って事でストーリーやキャラは好きですが★は3つ。 今のジャンプの中じゃ良い方 今のジャンプの中ではストーリーの構成のレベルは上の方と思います某死神漫画やマフィア漫画より断然読み応えあると思うんですけどね?この巻はアレンの過去や14番目の真実、そしてキーパーソンの退場など見所多いです!無駄な内容でダラダラ書き続けてる漫画が多い中で17巻でここまできているDグレはもっと評価されるべきと思ってます 今後に期待 この刊はおすすめなのかどうか・・・・。
後半は14番目関連で少し裏をかかれる所があったり、アレン以外の数名の伏線がいくつかあったりと、なかなか楽しめる内容だったと思います。
残酷なだけの展開、との声もありますが、元からこの漫画はドタバタアクションでも友情物語でもないのですから、今後の展開をみるまで今は何ともいえないのでは。
ただし、前半はあまり頂けませんね。
過去の犠牲のためにも戦っていくというのは感動的で、咎落ちを無くすべく奮闘したコムイを前に出したのもいいと思います。
ただ、前の刊の出だしとのギャップが少し大きいような・・・。
そして一番納得出来ないのが、前回に引き続くリナリーのでしゃばりですね。
女の子だし、幼いころに残酷な咎落ちを見て傷ついたことは可哀そうだと思います。ただ、リナリーと同じく幼少期に咎落ちを目の当たりにしたであろう神田がまるで関わっていない事に違和感を覚えます。
ミステリアスキャラである神田の内面を出したくなかったのかもしれませんが、あそこで霊をとりつかせてまでリナリーを出す必要はなかったはず。あの霊普通に話せましたし。
なんだか、過去の教団で辛い思いをして過ごしたのがリナリー一人だけだと言っているように感じました。昔からいた人は他にもいますよね。リーバーとか神田とか。
コムイを出す→リナリーを出す→リナリーはお姫様。な感じで少しイラッときます。
作者がリナリーをみんなにチヤホヤされるお姫様にしたいのか、時々グラついていても強くある戦士にしたいのかがイマイチ分かりませんし、あまりにも目立たせすぎでは。
主人公格のキャラに一人一人スポットを当ててキャラ像を浮き彫りにしたいというのならまだ分かりますが、リナリーのターンがあまりにも長いです。
まあ、最後の方は久しぶりの任務だったので流れも変わってくるのでは。
ストーリーとしては面白いですし、これからの展開も見逃せないので、今後に期待ということで星三つです。
この漫画の楽しみかた この漫画の楽しみかたは数多くかつ、さりげなく張られた伏線を見つけ、どういう意味を持つのか想像するところにあると思います。一読しただけでは気付かないこの伏線が物語に深みを与えてくれます。もちろん今回の巻にもいくつかさりげなく伏線張られています。例えば、雨の日を境に変わった主人公の髪形。例えば、すっぴんで描かれることのないマナの顔。例えば、回想シーンの最後のマナのセリフ。特に1番最後の伏線はアレンや十四番目に関する悲しい事実を予感させます。″アレン″って、もしかして…
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[ 大型本 ]
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D.Gray-man道化ノ聖画―テレビアニメ公式ビジュアルコレクション (集英社ムック)
【集英社】
発売日: 2008-09
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 199円〜
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カスタマー平均評価: 4
結構いいです DVDジャケットやアニメの主題歌のカット、主題歌CD特典のステッカーイラスト他、綺麗なイラストが沢山見れます。アニメも大好きなので、結構満足です。
あくまで個人的な意見(願望?)ですが、もう少し値が張ってもいいので、もっとページ数を増やして、TVアニメ中の名場面的なイラストとかも入れて欲しかったかなぁと言う感じです。
でも買って損は無いと思います。
まあまあですか… まぁこれは、あくまで個人的意見ですが… この商品は正直、買っても買わなくてもって感じです。ただ、普段キャラクターが着ていないコスや、シュチエーションが見れたり、声優さんの言葉が読めたりする点は、グッドです!! しかし、アニメを見ている方には新鮮味がないかもしれません。 そんなこんなで、☆3つにさせて貰いました。 素晴らしい! TVアニメのアニメ画像を集めた画集です。今までのOP・EDやDVDジャケット、商品用イラストやカレンダー用イラストまで!とにかくイラストがとってもキレイです!惚れ惚れしてしまうほど!さらにアレン・ラビ・神田・リナリー役の声優さんインタビューも収録。『この時、こんな気持ちで演じてたんだ』『こんなことがあったんだ』と思い、熟読してしまいました。原作者星野先生からの書き下ろしメッセージ画や、主要キャストたちからの色紙も載っていて、D.Gファンならたまらない一冊です。あまりの美しさに、もう一冊買っておこうか…?と思ってしまうほどです。是非!
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[ 楽譜 ]
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やさしいピアノ弾き語り D.Gray-man Vol.2
【シンコーミュージック】
発売日: 2008-08-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.16 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2008-09-04
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 2.5
前半を自分なりに語ってしまいました。 この作者さんは、毎回毎回が違うことに挑戦している感じがしまう。
度々違う要素が出てきますが、どんなに話の流れが急展開しても、アレンはアレンだなと他のキャラとかもそう思わせる所はさすがだなと思います。
今回前半はリナリーのことを語っていますが、彼女は小さい頃から戦争の中でずっと戦ってきているのに、「戦うのは自分の役目」だといえないのは、戦うことだけに染まらせないようコムイさんがリナリーを守っていたからで、皆やコムイさんがいるからリナリーはルベリエが言う戦士としてただ戦うだけの者にならず、自分の、女の子としての自分を、自分の意思を強くすることで、自分を守ってくれた人達を守ろうと頑張っていたのだなと思います。
前半読んで、彼女が生まれ持った戦士でない、ただの普通の女の子として見れたことに、あたしはいろいろ訴えられるものがありました。
だから、ただ悲劇のヒロインとして書かれてはいないとあたしは感じます。
これからも、作者にはいろんな場面を見てみたいなと、期待してます。 リナリー復活は◎ 進化したイノセンスを武器に強気に戦うリナリーには好感が持てました。
やっぱりウジウジしているリナリーは嫌いです。
ただ、正直心配になるのは今後ストーリーが持ち直せるのかどうか・・・?
最近は本誌でも休載が多いような気がします。
まだ根強いファンもいるので不本意な終わらせ方はしてほしくないです。 見納めです… リナリーをめぐるラブコメ、同人誌です。リナリーは言動に矛盾が多すぎです。作者のリナリー主義にはもう付き合い切れません。 もう・・・ 劣化が激しすぎる。作者は別人?昔の展開はどうなったの?なぜつまらないのにギャグ漫画?
作者はやる気ないの?なんでだろう、ただのキャラが描かれた絵というだけになってしまった。少なくてもこれは漫画では無い事はたしか。
ファンサービス?なのかワカランけど腐向けになったここで男性読者のほとんどが見放した。
残ったのは自分の作品をちゃんとみるのではなくキャラを見るだけの偽者ファン
なんかもう作者がファンの奴隷だよね
この漫画にはもう期待してない。 内容が… 他の方もおっしゃっていましたが最近のD.Gray-manは本当に少女漫画向の内容になってきましたね。だからこそ目立って少年誌でもファンがついてきたのかも。作者様は主人公かヒロインが作品の中心にいればそれで良いと思っているんでしょうか。確かに読者ウケするキャラを出すのは大事かもしれませんが、私はもっと他のキャラの過去とか、心に背負っているものの描写を見たかった。アレンは先が見えないキャラだから仕方無いとしてもリナリーの心情ならもう出しきったと言っても過言ではないくらい今までに出してるじゃないですか。引き摺る理由が分からない。神田やラビやミランダは?この二人を引き立てる道具のような扱いですね、引っ越しの話も、もっと重要な展開に結び付くかと思い色々と考察してみれば本当にただのキャラ萌と息抜きな展開であきれました。連載開始からずっとファンだったけれど、最近のこの漫画には本当に裏切られ続けていたのでもう16巻で見納めにしようと思う
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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.15 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2008-06-04
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 4
プロとして この作品には矛盾が多すぎます。アレン、リナリー、ラビなどのレギュラーは矛盾を多発。作者はキャラのセリフを管理しきれてませんね。そして最近ではキャラの設定も管理しきれていない。プロ意識が薄いにも程があります。 今後に期待・・・? 賛否両論の激しい作品のひとつですね。
確かに絵柄は以前の丁寧さが感じられる方が好きでした。
リナリーのお姫様扱いにも批判が多いですが、個人的には
そこまで叩かれるほどお姫様扱いされているとは思いません。
でも、以前のリナリーの方が前向きで好感が持てました。
この巻ではやたら泣いてばかりいてちょっとイライラします。
ラビがリナリーを庇う場面も正直いらないかと。
こういう場面を見るとリナリーはただ守られるだけのお姫様だと
言われても仕方ないかも。
元々ストーリーが複雑なだけに、ここらで整理する必要があるのかも。
今後どのような展開を見せてくれるのか?読者を納得させられるのか?
「絵がキレイ」「美形キャラが多い」だけではもう通用しないでしょう。
作者さんの本当の実力がこれから問われていくと思います。 そんなに悪くない作品です。 色々と批判がありますが、私はそんなに悪くない、むしろ単行本として読む価値はあると思っています。絵も綺麗ですし、ストーリーも多少のウダウダ感はありますが、そんなに気にはなりません。
星4つなのは、確かにリナリーの内面を描いているのですが、ちょっと長くてイラッとします。この作品は単行本で読むのに合っているのでしょうね。週刊で読んでたら内容忘れそうです。 少しづつ戻ってきた 14巻最後からなのですが、ここら辺からまたD.Gray-man特有の鬱加減が戻ってきます。
私的にはこの鬱加減が丁度いいと思います。
絵はとても週刊で描いたとは思えぬほど綺麗。
後ろの背景も見る限り、とてつもないアシスタントの技量すら感じます。
リナリーの次巻へと続くイノセンスとの決心…これがこの巻で一番大事なポイントでしょう。
そのためこの巻は次巻を楽しむための巻だとも言えます、自分は結構楽しめたお話が入っているので、新参の方にもおススメします D.Gray-man LOVE 『色』のノア、ルル・ベルが出てきました!
アニメでルル・ベルは知っていたのですが、コミックで出てきた所を見た私は、もー興奮(笑)
神田のかっこいいところ、ラビのカッコいいところリナリーの決意したカッコいい表情などが描かれています♪
D.Gの最新刊の15巻なのですが、早く16巻が出て欲しいです!
このD.Gを見た時から、アニオタになりました☆
やっぱアニメはいいですね♪
1巻とか始めのほうの巻は、結構ボロボロですw
今度買い換えなきゃと思っていますww
それほど好きな漫画です!
ぜひ、手にとってこの感情を味わってみて下さい!
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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.14 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2008-03-04
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 4.5
ついにきた! この巻で方舟編は終了。ルル・ベル以外のノアの登場は16巻以降までおあずけになるので、ノアファンには我慢の巻になるかもしれません。 内容の方は、アレンの仲間への想い、ルベリエ長官とクロス元帥のやりとりなど、印象に残る場面が多くありますが、個人的に最高だと思ったのが「14番目」が登場したことです。この「14番目」の登場によって、9巻で千年伯爵が語っていた「裏切りノア」の謎がついに動きだします。誰が裏切りノア=14番目だったのか、ほぼ確定した感がありますが、それにアレンがどう向き合っていくのか本当にすごく楽しみです。これはもうDグレという物語の根幹に関わってくる事柄なので、咎落ち編以上に深い話が期待できるかと。これがちゃんと描かれないまま打ち切られるという最悪の悪夢が実現しようものなら、マジで憤死ものですよ(笑) そうさせないためにも、Dグレにはまだまだ続いて欲しいですし、これからも星野さんを応援していきたいものです。 好きだが・・・ツッコミどころが結構ある 個人的には、かなり好きな作品なのですが・・・だからこそ、不満というかツッコミどころが多くなってきているというか・・・
レビューでも指摘されているように、リナリーがあまりに、作者の理想像が投影されすぎているような。はじめはなかなか好きでしたし、この巻でも、神田とのやりとりはすごくうれしかったです。ただ、リナリーは、あくまで「運命を受け入れる」方向にばかり強いような。自分を苦しめたルベリエを怖がるだけで、いかにも(一部の)男性の理想像の、「お姫様」キャラすぎます。正直、ルベリエにイヤミや反抗的な言葉の一つや二つ言ってやれ!とイライラします。というか、作品を通して、リナリーはここまで内面に葛藤を持ちながら、結局最終的には教団を受け入れてしまう。一度でもいいから、リナリーが、自分の望みやエゴのために、教団や仲間の意向に逆らったりするエピソードがあれば、かなり見方が変わるのですが。
あとストーリや世界観でも、作者は「戦争」を描きたいそうですが、のわりには「戦争」や「犠牲」に対する見識や知識が、あまりにも薄いような。やはり、「鋼の錬金術師」などと比べると薄さが目立ちます。この14巻の、ルベリエ登場の話でも、キリスト教に対する、表層的な描き方が・・・(ちなみに私は仏教徒です)
たんに、一般的なイメージに過ぎないことを話に取り入れているだけのように見えます。特に最近のジャンプ本誌では、同人誌的ネタを連発して、心配です。ついこの間までの悲惨な話から、いきなりギャグに飛んだのは、違和感を感じました。以前の、いろいろツッコミどころがありつつなんとかまとまっていた話すら、まとまりがなくなっているように見えます。あの悲しみはなんだったの・・・と感じます。担当さんが変わったせいなのでしょうか?このままでは本当に打ち切りが心配になってきます。
なんとかまとまりを取り戻して、以前の、スーマン編のような「深さ」を取り戻してほしいです。 13巻に続いて、面白い!!! 13巻に続いて、とっても面白いです!!
14巻は、表紙にも出ているクロス元帥が結構出てきますので、
クロス元帥好きは購入することを絶対お勧めします。
皆でやっとHOME(ホーム)に帰ることができて、一息安心です。
が、アレンには、あらたに問題の壁が立ちはだかり・・・。
アレンの過去について、書かれている部分があり、
科学班のジョニーが、何があってもアレンを疑わない部分がいいです。
好きです 12、3巻の頃絵的にも内容的にもちょっと気持ちが離れていたのですが…
この14巻で持ち直した感じがします!!
私の個人的な好みかもしれませんが、方舟での戦闘シーンよりホーム帰還のホッとするシーンのほうが楽しめました。
本当は、2?5巻位が一番好きですが、14巻は話が展開してきてこれからにすごく期待できます。
これからは教団での戦闘になるようですが、方舟での戦闘よりレベルアップしてくれていると嬉しいです。 DGの人間学 14巻で漸く1つの山場が終わった。息をついた途端更に山場。緊迫感がある。さて、散々非難されるこの作品。しかし見方によって現実の様々な事柄に思考を移せる、私はこういう作品が好きだ。その一つ-人間について-を簡単に描いてみたい。人間はアクマ、ノアの元なのにエクソシストを(言わば)作り出し神の名の下自らを正義として彼らを滅ぼさんとする。伯爵が「汚れた神」というのはこの点であろう。このことは歴史的には十字軍の侵攻等に共通点がある。現在でも大国が正義を掲げて戦争を起こす。その大国のトップがキリスト教徒である、というのはこの作品との関連性を見い出せるところだ。結局、人間こそが最も恐るべき存在ではないか。アレン曰く「(ノアにとって)人間こそを恐れるべき」なのだ。これはそのままの意味ともう一つ、人間の可能性を示唆しているととれる。人間は可能的存在なのだ。だからこそアクマにでもノアにでもエクソシストにでもなれる。そして“進化”していく。この作品において人間はこの2つの面を宿した存在として描かれているのではないか。深読みだと思う人もいるだろう。だが単に読むだけではつまらない。理解を広げることで新しい発見に出会う。これが私なりの漫画への態度なのだから仕方ない(笑)
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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.13 (13) (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2007-12-04
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 4.5
圧倒される このあたりから画力が神がかっていき、圧倒される。
アクマ、ノアなどのデザインがさらに際立っていく。
内容も濃く、人物描写がいっそう深い。
重いストーリー展開に、ほっとする場面をはさむタイミングが絶妙。
最後の、久々に登場の彼の戦いぶりにカタルシスを覚える。
1巻からまた読み返したくなった。 ノアさんは…? 設定では、扉をくぐれたら助かるんですよね?では、ジャスデビはどうなったのでしょうか…(扉をくぐれたので)あと、リナリーの姫様扱いですが…リナリーは、あくまで一人の女の子他にも女のエクソシストはいますそれなのに、一人だけ特別扱いというのは、どうかと…話を読んでいる、限りではおそらく作者さんは、リナリーを溺愛してるのでしょう…そうゆうのは、よくないですねそれではただの、少女漫画ですからお話じたいは、好きなので星三つで^^ ブックマンとグレイマン 「人間なんて戦ばかり起こす愚かな種族だ」
「人間に失望した」
ラビの心理が痛いぐらいに描かれていました。
何も知らずに夢を見ていた子供が戦いを見て諦めた振りをして考えるのをやめた。
しかし自らも戦う立場になって初めて戦争を真正面から受け止めたんだと思います。ラビって精神力は弱いけどこんな人が成長するシーンは見ていて感慨深いです。
チャオジィーは多分悪くない。あれだけの仲間や大事な人を殺されたらそう思って当たり前。
リナリーやラビだって置いていく気であっただろうに一人助け出そうとするアレンはすごい。
本当にアレンは中立に立ち続けている。これじゃぁ、人間側の教団では辛いだろうな。
殺されたからといって、殺していい訳が無い。自身殺しという罪まで落ちるしこれ以後殺しを非難することはできない。
神の敵だけを切る退魔の剣が殺さないならノアにも救いがあるのか。
いろいろ考えていたら最後師匠に持っていかれた。狙ったとしか思えないような登場の仕方!実は結構面白い人なのかと期待します。 好きだけど… だんだん「え?」ってところは出てきたけど『いらない』なんて言われるような作品ではないよなぁ。作品の内容に対する感想と言うよりは中傷しちゃってるしね。中傷してる人がジャンプに何を求めようが勝手だけど中傷してる人のためだけにジャンプがあるわけじゃないし、むしろ中傷するならスルーしなよと思う。ジャンプの質が落ちてきたのはこの作品だけのせいではないでしょう。NARUTOの作者は作品に対する問題発言もありましたし実際、NARUTOの作品に対する評価はお世辞にも良いものではないですよ。そして評価に関してはBLEACHも同じ事が言えます。全体的にジャンプの作品の評価が下がりはじめてるのに何故この作品のせいにするんでしょう? この作品を通じて伝えたい想いと葛藤 13巻、読みました。
この巻はラビ中心なわけですが詳しい内容には、あえて触れないでおきますね。
結論から書きますが、私は、この作品は「漫画」として好きです。
打ち切りではなく、本当の結末が見てみたい漫画の中のひとつです。
批判的なレビューが多いのも、私は納得できる部分があります。
4巻の「元帥探し」あたりからこの作品の主旨(趣旨)といいますか、ストーリー性といいますか・・・
アクマの設定などの方向性がおかしくなってきているのでは?と、その当時感じましたし、ストーリーが描ききれていない部分と、絵柄の変動が半端ではありません。
絵柄につきましては、おそらく先生独自のものを探している段階で、試行錯誤なされているのではないかと思います。
※私個人の印象なので本当はどうなのかはわかりませんけれど
この漫画は簡単に言うと「人の命」とか「戦争」というものを題材に描かれているわけですが、こういう非常に重い題材で、しかも週間連載という苛酷な環境で、ここまで描けれる方はなかなか少ないと思います。
一年連載が続いただけでも、私はすごいと感じました。(私だったら精神的に辛くなって描き続けれないです)
漫画を描く、というのは、相手に何を伝えたいのか、「客観的」に自分の作品を見つめなければならないものです。
ですが、作者自身が「こういうものを描きたい!」という衝動、そしてそれを追求し、ある意味「主観的」・・・つまり自分が見て「自己満足」できる部分もないと成り立たないものです。
「客観的」な部分だけを追い求めると、非常に「面白くない」作品になってしまいます。
この「客観性」と「主観性」という相反するもののバランスをいかに作品の中で保つか、というのがどれだけ難しいことなのか、わかる方にはわかるのでは、と思います。
私はこの漫画の短所も含め、雰囲気的にはとても良いものを持っていると感じる作品ですので、見守り続けたいと思います。
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[ コミック ]
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D.Gray-man Vol.12 (ジャンプコミックス)
・星野 桂
【集英社】
発売日: 2007-08-03
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 410 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 桂
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カスタマー平均評価: 4
わからないなぁ 腐女子向けって…いったいどういうものを指して言うんですか?私も女でD.Gray-man好きですけど、別に変な目でなんて見ませんよ?何を誰を指して腐女子と言うのか…失礼ですけど、腐女子向けだと言う人のほうが、そういう意識で見てるんじゃないですか?現に私はそういう意識したことないし。さっぱりわかりません。あ、誤解なく!そういうことが悪いとかは思っていません。好きなことを好きと思うのは自由です!私はオタクとかそんな小さな枠組で人を区別する人間にはなりたくないですから。 面白い 普通に面白いですね。批判者は何を見てるのかな?どっかにケチつけないと読めない人達なのかなw阿呆な批評家さんたちだwWWW 批判に関する批判というか・・・・ 多少荒い絵も増えてきましたが敢えて星五つで。
独自の世界観を持ったファンタジー要素のある戦闘漫画として。
私は好きです。
多くの方が言われている。戦闘シーンが見づらいということですが、
私にはアニメ系の作画のコマ割りの一部を切り取ったシーンのように見えます。
そういう意味では、漫画でなく動画の一部分的な向きもあり。
白黒描写では見づらく感じるかもしれませんが。
繋げてみると流れが見えるのは、凄いと思います。
作画の質ですが、週刊連載を考えると。
当初は書き貯めした状態で連載がはじまるとも聞いたことがあるので。
書きだめストックがなくなれば
質を下げるか、話を短くするか、無理をするか、おまけをなくすか等、
過酷な選択をしなければならない所を。
体調崩して休載繰り返しつつも、内表紙まで、しっかり書き込んでますし。
かなり頑張ってるなぁ、と思います。
リナリーの姫扱いですが。私は不満を感じません。
ヒロイン的立場のキャラなのだとは思いますが。
仲間に大事にされている以上に、彼女も仲間を大事にしようとする性格の様子だと思うので。
謎の部分はまだ多いので、これからも見ていきたいですね
過酷な連載で追い詰められてる漫画家の人を見守る読者の人がいてもいいと思うので
最後まで描ききってほしいという意味でも
よし クロウリーは死んでほしくない。
リナリー早く髪元にもどらないかなー。 Review: 先生には自分の中にある観・感を大切にしてほしい…それにもっとその世界をみてみたい。
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