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[ コミック ]
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夜桜四重奏 6 限定版 ドラマCD付き
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2008-12-22
参考価格: 1,490 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,400円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4.5
過度な期待は禁物、いつも通り 妖怪ハンター鈴編?の完結迄描いてあります
故か、ボリューム増+おまけCD付きの一冊
個性的ですっきりとした絵柄は相変わらずの魅力ですが、
何と言うかコマ間の繋がりが分かり辛く、漫画として読みづらい面が欠点なのは変わらず
戦闘を前面に押し出してある今巻、更に今巻以降ならば、
今後その辺を煮詰めれば更に素晴らしくなりそう
ヒメは情緒不安定ですね、へこみキャラとは言え、ちと無理を感じます
おまけCDですが、本編よりはテンポよくサクサクと進みます
独特の空気感は感じませんが、仕方無い部分かも
また、町内ソング?がしっかり入ってるので、好きな人は落として聞けますね
ただ、そう何回も聞くドラマ&歌でもないし、
声優さんや何でも欲しいファン以外は、通常版で充分でしょう
表紙はカバーを取るとモノクロの通常版の物がありますが、
これまた過度の期待は禁物w
服がいつものオカモチ?バージョンに変更されてるだけですので 町歌ドラマCDが楽しい コミック第6巻の本編については他の人や通常版のレビューなどを見てもらうとして、限定版独自の仕様について書きます。
まず表紙。カバーを外すと1色ですが通常版のイラストが出てきます。なんでも通常版でも、カバーを外すと限定版のイラストになっているそうで、親切設計です。
CD。これはかなり楽しい。ヤスダスズヒト先生の脚本で、日常グダグダなショートドラマとして町歌収録の様子をうまくドラマ化しています。町歌を歌う部分だけトラックが独立しているのもいいですね。短いし楽しいので何度も聴いてしまいます。アニメ本編も、もっとこんな感じにしてくれたらよかったのに。
限定版は置いていない本屋が多いので、手に入るチャンスがあるなら、とっとと買ってしまうのがいいと思います。価格的にもこんなもんじゃないでしょうか。 一抹の不安が…、 イラストレーターであるヤスダスズヒトさんが描くツンヘコ漫画も、早6巻です。 相変わらず絵はシンプルで巧いです(匠の技!!)。 (線が細いので好き嫌いあるとは思いますが…、) それぞれキャラクターも個性があって(みなさん愉快で) 良いとは思いましたが、 6巻の中身は大半が戦闘シーンでした。 そこが良い!!という方もいますが(当たり前)、 どちらかというと夜桜はぐだぐだした日常の方に意義があると思います。 妖怪ハンターも2桁いたので、 暫くは戦闘が続くのだろうと思いますが、 このままよくあるパターンになるのでは…?と少し不安に感じました。 素晴らしいからこそ、 このまま低俗なバトル漫画に成り下がるのだけは、 どうか止めてほしい。 全てよしメ ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 6 (シリウスコミックス)
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2008-12-22
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 185円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4
いい感じだと思います 今回の巻はぶっ通しバトルでした。
アクションシーンなんかは、持ち前の構図の巧さや画力のおかげで迫力があってよかったです。
ただ少し引き延ばした印象を受けてしまいましたが…。
何人か入れ替わりで、死霊使いざくろちゃんと戦っていくんですが、
あまり展開に繋がりがなく、結局「バトンタッチまでに戦っていた苦労はなんだったの?」という印象が残念でした。
追い詰めてはパワーアップでリセットされては少し冷めます。
とはいえ、夜桜四重奏らしい情緒に訴えるシーンなんかは素直に心揺さぶられますし、バトルが一番!…という漫画でもないので。
個人的にラストのシーンはとても感動しました。
分厚いですが、ざくろ編きちんと終わらせてます。
これからの展開にも期待。 相変わらず 相変わらずスカスカな内容ですわ。
「嫌いです」
と言われただけで、全力でやる気をなくす主人公とか。
結局、他人を思いやったり理解するといったことより
町の調和が大事ですか、って感じ。
一番身近で大事に思ってたおやっさんでさえ。
ゾンビをペット扱いですか。
でも、絵は上手いから、心理描写とかどうでもいいです。
マジでアニメ不評だったのか? かわいくて良かったけどなーまー「ハードなアクションものではなくて」子猫がじゃれ合ってるみたいな感じがこの作品のミソで「あまあま」なのが良かったのだけれどハードな物とはちょっと違うんだよ、心とかを中心においてるから、なんだと思うけど「夏目友人帳」みたいのがいい人には良いかもね マリーアントワネット(26ページ) ハンターが半妖であることは想像ついたけど、なに?特定条件下って
それこそどこかで見たことある設定であんなに(5巻?6巻発売まで)引っ張っといてこの程度なんてなんかがっかり
それに「特定条件下においてのみ圧倒的に強い」=「妖怪ハンター」=「半妖」ってのもなんか納得いかない内容。
特にザクロ(死霊使い)はあの特定条件下を示しているにも関わらず、実際は生体電流を操るということ・・・無茶苦茶破綻してない?
設定の繋がりが上手く作れないなら無理に設定を作る必要があったのか疑問。
円神もちょっと能力がチートすぎるんじゃないか?
他にも色々となんかごちゃごちゃしててなんか魅力が落ちてきた
そして確実にメインキャラが四重奏(4名)を超えてる
そして妖怪ハンターものになって鈴編で1巻分以上使ったけど(7巻も鈴関連の話をするようだし)、妖怪ハンター2桁ぐらいいたよね?何巻までやるつもりなの?上手く終われるの?
アニメも期待はずれのまま終わったし、漫画もだんだん面白くなくなってきた。 今回は初回限定版も出ています アニメがどちらかと言うと不評だったようですが、それはそれこれはこれ。
漫画は今日もおもしろい。
6巻は導入部にあたる前回現れた妖怪ハンターの一人目、死霊使いとの戦いを描いた「鈴編」完結までを収録。
今回の戦いは熾烈を極め、戦闘は連載開始以来初の長丁場入り。
この巻ほぼ全編バトルしてるにも関わらず、本の厚さが通常規格外になるほど。
但し、その甲斐あって決着がつきエピローグだけを残してひとつのエピソードが完結。
続きが気になって仕方のないようなところで切れて次巻持ち越しとなっていないのが読者にはとても嬉しい。
無理を通した作者と編集さんに感謝。
そしてこれだけ連続したアクションシーンを描いたのも初めてだと思われますが、コマとコマの繋がりも分かり易く見やすく理解しやすいアクションになっています。
(1ヶ所だけ、じゅりが電源をどう使ったのかがやや分かり難いかも)
尚、今回の戦闘では主にことはが活躍を魅せ、ヒメら他の人はそのサポート。
(土地神の八重さんも少し出張ってきます。)
合間にはことはが半妖になった時の経緯など過去の一部が垣間見える場面もあります。
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 1 (シリウスコミックス)
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2006-09-22
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 3.5
絵は綺麗だが・・・ 絵はシャープで綺麗、キャラは個性が強い。それだけに戦闘シーンに迫力が無いのが惜しい。絵柄やキャラが気に入れば買うだけの価値はあると思う。 絵は良い。だが… 絵柄と内容が合っていないと言うか… 設定がよく分からないし、話も薄い。「妖怪」という要素をもっと活かして、画面に迫力を出すべき。 ヨザカル ヤスダスズヒトさんの絵が好きだったので、買ってみました。絵はやっぱりキレイでした。戦闘シーンも見てて楽しかったです。動き一つ一つがカッコいい。演出の仕方も良かったです。見せ方が上手いなぁと思いました。でもお話の方はあまり楽しめませんでした。最後の「あとがき」にもあった様に原作付きで漫画を描いていたら良かったんじゃないかと思います。 ジャンルの分類が難解 原作から入って、アニメの方を後から見ました。
アニメがいきなりキャラ設定とかバトルとか出し切っているので
アニメから原作に入ると、内容が登場人物たちの
日常を描いたほのぼの系な話が多いので、がっかりされると思います。
バトル系になり始め、キャラクターの素性がわかり始めるのが
3巻くらいからなので、ジャンル的には決めづらい作品です。
個人的にはバトル少々、日常風景がある程度くらいを期待しているのですが・・・
といいつつ全巻買ってますが、前半はパッとしないので星4つ。 全てよしメ ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 5 (シリウスコミックス)
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2008-08-22
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 113円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4
新展開 5巻ではヒメと桃華の恋(?)のライバル同士の女の戦いがあったり 八重さんの意外な趣味が分かったり鈴に新展開が訪れたり…(なかなかバトマンっぽくなってきました) 私は楽しめました。そして、やはり絵は上手です。線は粗くないし、ゴチャゴチャしてなくて見易いです。1巻で諦めたらもったいないです!とりあえずここまで揃えて損はありません。 パンツがよく見えます アニメ版のほうがグダグダ感なんかよく出てると思う、(違うストーリみたいだけれども)後、刀とかもう少し丁寧に書いてもるいいんだけれど内容は、かわいいくかいてあるしヒロインもへこむし良いと思いました「もちもち」 全てよしメ ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス 絵だけ 絵は上手いんだけど、内容がなんか漫画でなくスカスカな印象。
表現、描写が手抜きでイラストの羅列って感じが不愉快。
それ以外は上出来なんだけどなぁ。
コンテは誰か上手い人に切って貰った方が良いんじゃねーの?
そんな感想しか出てこない。
頑張って欲しいな。
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 4 (シリウスコミックス)
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2008-04-23
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4.5
全てよしメ ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス アニメ化オメデト\^o^ とりあえずアニメ化オメデト(笑)今は知名度低くても、簡単にアニメになるもんですね。本編は、ようやく物語の本題の入口に差し掛かった感じ。これからどう物語を進めていくのか、作者の手腕が求められそう 夜桜四重奏のキャラが好きなら 今回の表紙は男キャラですが、かえって新鮮でいい感じです。
色も暖かく、相変わらず綺麗です。
で、中身のほうですが。。。
各巻のレビューにも多い書き込みですが、
キャラが多すぎて未だによく分からない事態です。
コマの展開の仕方も、ちょっと強引かなぁと思います。
少し中身にも触れますが、能力も「ありなの???」と思うのもあります。
それでも絵の綺麗さに惹かれ、許容しています。
中身を求める方にはお勧めは出来ませんが、
絵の綺麗さとほのぼのした雰囲気が好きは方にはお勧めします。
まだまだ知名度的にも低いとは思いますが、続巻も楽しみに待っていようと思います。
(本屋の新品の中に、2巻初版のしおりがまだ見つけられるのがうれしいやら悲しいやら…。
単に田舎なだけかもしれませんが。)
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 2 (シリウスコミックス)
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2007-03-23
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4.5
全てよしメ ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス 1巻より更に面白く 1巻のレビューにも書きましたが、
いろいろな妖怪(見た目は普通の人)が繰り出す能力が観ていて飽きません。
この巻ではキャラが急増しますが、存在が薄くならずバランスよく出てきます。
ただ、理解するのに少し時間がかかるかも。
根幹のストーリーも徐々に進んでるので、後続を読むのが楽しみです。
あと、このマンガ特有なのがあとがきマンガですが、ラフな絵ながら結構好きです。
背表紙も綺麗なので、これがある程度の量が本棚に並ぶと綺麗なのではと、気に入っています。 まだ半熟 常人離れした町長・槍桜ヒメ(ツンデレ)、言葉を具現化する言霊使い・五十音ことは(巨乳メガネッ娘)、人の心を読み取る妖怪・アオ(ネコ耳)、比泉生活相談事務所所長・比泉秋名(一般人)。人間と妖怪が共存する町、桜新町を舞台に4人が織り成すハートフルアクションコメディ。作者はイラストレーターだけあって絵がきれい。1巻は物語の導入と各キャラ達の説明的ストーリーが中心だったが、伏線も構成もややわかりにくかった。やや無理のある感動。どういう方向性なのかもやや不透明。取って付けたような萌え要素さえやや中途半端。だが2巻はサブキャラ達の活躍も増え話が広がり、秘密が少しずつ明らかになって物語も核心へと動きだそうとする。色んなことがわかっておもしろくなったと思う。特に秋名と恭介の話は、町に妖怪が集まる訳と世界の仕組み、さらに秋名の能力まで発覚したうえ、ストーリーの良さも秀逸だった。とはいえ、女キャラ多すぎて飽和感があったり、そのわりにメインキャラ設定はわかりやすすぎて在り来たりで個性は薄目に感じたり(ツンヘコはイマイチ定まってない)、逆に複雑な設定や話には明らかになってない部分もありこの時点では消化不良。総評すればおもしろいと思う。このままコメディなのかなんなのかどっちつかずのままでもおもしろくはあるが、心に残る作品にはならないだろう。きっと物語が佳境に入ればもっとおもしろくなる。つまり可能性としておもしろいと感じたということ。冒頭の解りにくさや伏線がクライマックスで活きてくれば傑作になり得る漫画だ。まあ何だかんだ書いといてこういうの好きです。完熟まで期待!あと別にいいけど、音楽や芸人は全部作者のしゅみだろうな。どこか偏ってる。 一巻の方がよかったかな? 今回は新キャラが登場し、一巻であまり活躍していなかったキャラも活躍します。 今回はキャラの説明?みたいな感じがしますねこの巻を読んだあとに一巻をよむとあぁ?そうだったのかと納得するとおもいます。そのおかげでストーリーも一巻のころより大分わかりやすくなってると思います。早速、次巻がたのしみですねでもやっぱり秋名には一般人を貫いてほしかったですねなので星一つへらして四つて゛ ドイツの土は火薬で出来ているのよ。 行くしかねぇ。
登場人物がたくさん増えます。
あわせて話の行く先も明らかになってきます。
No.1ツンヘココミック『夜桜カルテット』、第2巻です。
巻末での「漫画に慣れてきた」という発言の通り、相当な中身です。
テンポいいし、絵も上手い。センスも良いし、ギャグも面白い。
これだけでもう充分素敵な漫画ですけど。
だけど、何より素敵なことは。
どの話も読んだ後に優しい気持ちになれること。
イラストレーターの描く漫画に、面白い物は数少ない。
残念ながら、その認識は確かに俺も持ってます。
そしてもっと残念なのは、それがあながち間違いではないことです。
けれど、これだけは言えます。
『夜桜カルテット』は、数少ない側に入る一作。
相変らずのオビや、ヤスダさんの肩書きに足踏みしている人。
どうか、迷う事無くその足を踏み出してください。
期待させて問題ないほどのオススメ品です。
(独り言)
隠れ設定で天丼は卑怯だろ畜生……!
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 3 (シリウスコミックス)
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2007-09-21
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4
全てよしメ ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス 読めたものじゃない まず読んだとき、疑問だらけで意味不明だった。いつの間にか新キャラが加わっているが何の説明も無し。誰?なんで主人公達と面識あるの?3巻まで見て全部ゴミ箱に捨てました。筋肉と老人が描けない(下手な)漫画家は三流。話が分からないのは素人以下。おまけに全巻作者の言い訳だらけで痛すぎる。戯言よりも作品で読者を黙らせるタイプの漫画家って本当に少なくなった。イラストレーターの漫画の中でも最低ランク。3巻まとめて買ったことを大後悔した。2000円近くゴミ箱に捨てたんだから。詐欺なのでキレイな絵柄に騙されないようにしましょう。 じっくりあせらず 周りの評価を見ていると、1,2巻で挫折してしまった人が多いようです。
ただ、1,2巻でいきなり引き込む作品と、後々の爆発の為に最初タメる作品があり、本作は後者のようです(個人的には、それほどでもないと思うが。対象読者層が「待ち」が苦手な層なのか?)。
多くの人が爆発までの時間が短くあることを望んでいると思いますが、長めに溜める作品は溜めが開放されたときのカタルシスが非常に大きい。
本巻はそれを十二分に楽しむことができます。
個人的には、見ているだけで気持ちのいいきれいな絵柄、しつくこくないスマートなユーモア、話のバランスなど、どれだけ待たされても耐えることのできるだけの基本要素が本作にはあるので、いくらでも待てます(繰り返しますが、待たされている気は全然しませんよ)。
あと、そこかしこにご丁寧な伏線が張ってあるので、良く考えれば非常に整然としたお話であり、非常に分かりやすいですよ。話の展開は読めないが、設定の類推は容易にできます。
本作は、各メインキャラにそれぞれ見せ場があり、非常に読み応えあります。
だらだらと書きましたが、繰り返しの鑑賞に堪える少ない作品のうちのひとつであり、続巻が楽しみです。 おもしろくなってきたぞ 第3巻。いよいよ本格的にバトルらしくなってきた。今のところだけど、町っていう規模もおもしろい。桜の誕生の話とか見所はヒメの強さの秘密とか、長マフラーを巻いている理由とか、色々疑問も明かされていく。まあ、別の謎も増えたりはするけど、なかなかの読み応え。今巻はみんなかっこいい。個人的に町歌をバックに登場するヒメがなんか好きだ。3ヒロインで一番主役っぽいのに微妙にキャラが定まってないのが気になってたが、ツンヘコらしくなってきたじゃないか。守るもののために弱さを強さに変えられるのはかっこいいと思う。あと、大砲をブチ込の豪快さも好きだな。強さのバランスがよくわからん気もするが、そのへんは未知数のほうがリアルでいいか。とはいいつつ、強い敵が来て苦戦するけど封印が解けてパワーアップして、でもさらに強い敵が来て…、みたいなパターンに今のところ近いので(もちろんそんな単純もんではないが)、独自の展開に期待したい。おもしろい。しかし、まだ物足りない。まあ、こういう物語自体結構ありがちって部分が大きいかもしれない。今後どういう方向に持っていくのか、いい意味で予想を裏切ってほしい。あと、最後の話まで入れて絶対正解です。 ここからが本番!! 正直、前巻、前々巻にはまだ漫画家としての絵は出来上がっていない印象を受けた。でもこの巻は、コマ毎の見せ方がいきなりレベルアップしており、戦闘シーンにも深みができた。しかも、今回はほぼ全員に見せ場があります。特に、ことはと恭介の格好良さは興奮しますね!話の面では前巻、前々巻ともに好きだったので、今回も大満足!霊桜の謎が明らかになる反面、謎のじいさんやら、獅堂さんの正体wやら色々謎を残していきます。回想シーンも、あえて戦闘の時に入れるタイミングにもっていかれました。巻末漫画で書かれている「転校生の視点」この話作りのしかたには私も賛同します。1、2巻で切った人は、是非是非、この巻の後に判断を決めては如何でしょう?
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[ コミック ]
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夜桜四重奏 (シリウスコミックス) [コミックセット]
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 700円〜
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 0
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[ カレンダー ]
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夜桜四重奏 2008年カレンダー
・ヤスダ スズヒト
【講談社】
発売日: 2007-11-22
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ヤスダ スズヒト
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カスタマー平均評価: 4
すんごい綺麗だけど・・・ ヤスダスズヒトさんのイラストとともに日付を確認できるなんて!と思い速攻購入しました。
届いての感想としては、出来はいいです。絵は文句なしに綺麗だし、多少コミックス表紙からの流用もありますが、一応エフェクトとかかけられてます。
全体的に見てもカッコイイしいい出来です。部屋に飾ればいい感じです。ただ、全体的な絵の雰囲気が暗めなことと、躍動感がいまひとつだったのが個人的に☆一つ減です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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女神異聞録デビルサバイバー 公式ガイドブック
【エンターブレイン】
発売日: 2009-01-15
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 165円〜
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カスタマー平均評価: 3
微妙。。。 4日目までのイベントチャートが網羅されているので1日1日を計画的にプレイしたい場合は便利です。
ただし、仲魔データやスキルなども4日目までのデータしか載っていないので少々不便です。
自分はプレイ時に本書を参考にしましたが、仲魔データはレベルが低いものばかりで役にたちませんでした。
パーフェクトガイドが2月に発刊予定なので、そちらを購入されたほうが良いと思います。
最後に気になったことがもう1点、全体的に文字が小さめでレイアウトも詰め込みすぎて読みにくかったです。
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